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ソシャゲにお金を使うくらいなら、ブログというゲームに時間をかけてお金を稼いだ方が100倍良い
生産活動を趣味にすると、お金を稼いで幸せになれる
これが好きなことを仕事にするということ消費活動を趣味にすると、お金を払って幸せになれる
この場合は「仕事=お金を稼ぐための活動」となる目指すべきは間違いなく前者
— やぎぺー🐐ブロガー (@yagijimpei) 2016年12月30日
人生の充実度はその人の「楽しさ」の在り方によって決まる。
中学2年、メイプルストーリーにハマって課金しまくりました
引用:http://vip.blomaga.jp/articles/38792.html
小学6年から中学2年にかけてぼくはメイプルストーリーというオンラインゲームに、ドハマりしました。(以下、メイプル)
CMとかもやってたので知っている人も多いのでは?
朝6時に起きて8時に家を出るまでメイプル。
学校が終わったら2時間500円学割ネットカフェでメイプル。
家に帰ったらすぐパソコンの前に陣取ってメイプル。
中2になったころには、普通にプレイしてるだけじゃ満足できなくなり、お小遣いを親に内緒で課金し始めました。今考えると本当にアホ。
ゲーム内での地位を上げるために、下の画像のようなお金を払わなきゃ買えない装備や連れられるペットを買っていました。
引用:http://rgrg.blog61.fc2.com/blog-entry-680.html
周りから見れば異常すぎるくらいメイプルにハマっていたと思います。
どうしようもなくハマっていた時期に、ゲーム内アイテムを買うためにコンビニで課金した領収書が母に見つかりました。
母激怒。
「私が働いたお金を何に使ってんだよ!!!」と。
親に叱られまくって、やっと目が覚めました。
我反省。
「俺何やってんだ…」
お金もかけていたし、レベルを上げまくっていたのでものすごく名残惜しかったんですが、それっきりメイプルからは手を引きました。
お金を払って楽しいのは当たり前
ゲームをしたり、映画を見たり、美味しいものを食べたり、服を買ったり、そういうお金を払うことって、楽しくて当たり前。
だって、楽しませるように作られているから。
メイプルにハマっていた時期はほんと楽しかった。
お小遣いはどんどんなくなっていくけれど。笑
上手く楽しめばそれがお金に変わる時代
ゲームをやって楽しんでるとお金を払わなきゃいけない、と思っていたのですが最近はゲームを楽しみつつもお金を稼ぐことができるようになりましたよね。
YouTubeでのゲーム実況なんかは、ゲーム好きが見てくれて広告収入を稼げるのでゲームを楽しみながらお金になります。
じゃあ単にゲームを極めてるとお金になるのかというとそうでもない。
ゲーム実況をやっているYouTuberはゲームを楽しんでいるのと同時に、見ている人を楽しませる工夫をしてます。
単にゲームを楽しんでいるだけじゃない。
プロゲーマーという道
引用:https://www.youtube.com/watch?v=mF6MxaxwA24
ゲームで稼げるもう1つはプロゲーマーになる道。
プロゲーマーの「ウメハラダイゴ」さんなどは対戦モノのゲームで戦って勝ち、賞金やスポンサーを得て活動しています。
これは楽しませているというよりも、企業の役に立っているパターン。
お金を貰って、楽しむことの方が面白いことに気付いた大学時代
大学3年のとき、新入生を集めて新入生歓迎交流会を友達と開催したり、
1時間1000円で何でもやるお手伝い屋をやったり、
ブログを書いたり教えたり。
「あれ、誰かを楽しませるとお金になるんだ。しかもこれ超楽しい。」ということに大学生活を通して徐々に気付いたんです。
人を楽しませて、自分が楽しくて、それがお金になる。
オンラインゲームも面白かったけれど、こっちの方が断然いいなって今は思ってます。
楽しまされるか、楽しませることを楽しむか
ソシャゲに時間をかけてお金を使うくらいなら、
ブログというゲームに時間をかけてお金を稼いだ方が100倍良い— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei) January 23, 2016
同じ楽しさだけど、全く違うものだとぼくは感じています。
言い換えれば、消費する楽しさか、生産する楽しさか。
YouTubeのキャッチフレーズである「好きなことで生きていく」って言葉は生産する楽しさに気付いた人が言える言葉。
仕事に生産する楽しさを見出している人はめっちゃ幸せそうじゃないですか。
ぼくは自身の経験から、そうなりたいし周りの人にもそうあって欲しいなと思っています。