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ゼミとサークルとバイトと就活しか大学生活中にやることないと思ってる?本当にやるべき4つのこと
こんにちは!ゆか(@yk1107t)です。
偶然同じ早稲田大学商学部4年で、八木くんが運営しているBlogCollegeに所属しているつながりでこの度はやぎろぐに寄稿させていただくことになりました!パチパチパチ
大学生活になんかもやもやしてない?
私はゼミとサークルとバイトと就活という4つの典型的な大学生活の過ごし方だけで大学生活の貴重な時間を使ってしまうのがとってももったいないと思っています。
もったいない、というか損してるよって言いたいくらい。
4つとも大学生活でしかできないことだよね?と思う人もいますが、時間を消費してるだけで将来への投資になってません。
消費にも投資にもなって、大学生活でしかできないことはたくさんの価値観に触れるということ。
大学生まではある程度決められた道がありますが、社会人になると自分でたくさんの選択をしなくてはいけません。
そのためにも多くの人の生き方、働き方、価値観を知って、自分の世界を広げるために大学生活を過ごす方が圧倒的に有意義なものになると思います。
というわけで私のおすすめの大学生活の過ごし方を4つ紹介します!
1.留学で思いっきり世界を広げる!
留学いくとガバッと世界が広がります。
私は2回行きましたが、「え、こんなのあり?!」みたいな発見の連続です。
生き方にしても働き方にしても習慣にしても、私の見ていた世界の狭さを痛感しました。
それと度胸がつきます。留学前はどんなに情報を得ても未知なことばかりなので、不安でしかないです。
だけど、行ってみると案外どうにかなってしまうので、どうにかなるんじゃん!みたいな自信がつきます。
ただ注意しておきたいのが、留学の仕方。大学の1か月間の留学プログラムで同じ大学の人たちと行ってもただの旅行になるので意味ないです。
長ければ長いほど、周りに違う価値観をいればいるほど、得れるものが増えると思います。
大学生向けのビジネス留学プログラムに参加するのもいいですね。
→【2週間で人生を変える】海外インターンシップ「武者修行プログラム」が大学生にとって最も有益な自己投資である理由
2.就活に漠然とした不安があるなら長期&地域インターンがおすすめ!
就活のためにやる短期のインターンよりも、長期インターンや地域インターンがおすすめです。
長期インターンをやるとビジネスの世界をちょこっとのぞくことができます。
どういうところで企業同士がお金のやりとりをしているのかとか、何がいま必要とされているのか、とか見ておくだけでも就活するときに役に立ちます。
長期インターンができる企業のほとんどがベンチャーですが、大手志向でもベンチャーでインターンしてみると意外とベンチャー合ってるかもとか、業界に関しても自分に合う合わないなどの気づきもあります。
地域インターンでは、働き方の選択肢が広がります。同じ日本でも地域には私たちの知らない働き方をしている人が思った以上にたくさんいることを知れたり、都会で働いている人よりも自分のビジョンを明確に持っている人に出会えたり。
3.イベントで話して聞いて価値観を知ろう!
社会人や他大学のおもしろい学生とも知り合えるし、ひとの価値観はもちろん、自分の価値観を知ることができます。
初対面だからこそ普段の友だちには話せないようなことを赤裸々に話すのも良い経験になりますよ!
特に私のおすすめはこの3つ。
それぞれについてのコメントを私のブログから引用しています。
1.シゴトカイギ
このイベントわたしのみならずたくさんの人の人生に変化を与えてきたそうなのですが、イベントの形はいたってシンプルでスピーカー1人に対し参加者が10人くらいで質問をして話をしていく形式。
なんで、そんなにおもしろいのかというと、たぶん参加者が相当濃いから。
ほとんどの人が脇道にそれまくった人生を送っていて、それでかつキラキラしているから、私みたいな変人でもまあ、それでいっかって思えてしまうんです笑
2.ハタモク
引用:ハタモク(働くことの目的を持つ)さんの写真アルバム – ハタモク(働くことの目的を持つ) | Facebook
このイベントでは社会人と学生が同じグループになります。
話すことのカテゴリーは大きく分けて二つ。
一つがジブンガタリと呼ばれる自分の挫折経験や人生の転機、小さいころの自分についてで、
もう一つがハタモクガタリとよばれる仕事の楽しさ、何のために働きたいかなどを話します。
同じ目線で考える、正直に語る、正解はないといったルールがあるので気楽に話せる点も特徴。
3.Next Leader’s cafe
「Next Leaders Cafe 」は、
「10年後の日本を担うNext Leadersの輩出」をMissionとした、学生対象の対話型ワークショップの企画運営をおこなっています。
参加者が“あるがまま”で語り合える温かい空間をデザインし、互いの可能性を信じ合える学生たちが様々な垣根を越えて本音で未来を描き合う“創造性豊かなダイアローグの場”を提供する。
そして、次世代の旗手がここから“本気のAction”を起こしていけるよう、新たな視点や予想外の学びが得られる場の創造をNext Leaders Cafeは目指しています。
4.社会人が快く会ってくれるのも今だけ!
社会人の人と話せる機会をたくさん作れるのは学生ブランドがあるからこそできること。
社会人と話すことに慣れておくと就活でも社会人になってからも色々と便利です。
特に社会人がどういうことに興味関心を持ってくれるのか、話のネタになることをわかっていると就活の面接のときに楽になると思います!
もやもやしているなら動いちゃおう!
私もそうでしたが、日本の学生ってやめることに抵抗がある気がします。
「就活で不利になるんじゃ、、?」とか「雰囲気的にやめにくいし。。」みたいな。
就活で不利になることは本当にないから大丈夫。
私はバイトも1年毎にやめてるし、サークル、学生団体、インターンもやめたけど第一志望の企業に内定をいただけました。
不利になるかもとかやめにくい雰囲気というのは妄想ですが、もやもやしていてやめないことで得れるはずのものを失っているのは確実。
ということでもやもやしているいくらいならさっさとやめて外に出ることをおすすめします!
色々なことにチャレンジできるのは大学生の特権
色々なことにチャレンジできるのは大学生の特権です。
時間の許す限り自分のやりたいことを徹底的にやってみて、自分が何が好きで何が嫌いか、何が得意か、何をしたいかを考えることが大学生活ですべきこと。
大学生活にもやもやしていたら、今回紹介したことを実践してみてください!
一歩動いてみると世界が広がっていくことが楽しくなって、もっと動きたくなると思います。
ここまで書いてなんですが、サークルバイトゼミ就活をするな、というけではなくて「みんながやってるから」とか「入ってしまってやめにくいから」ではない理由や目的を持っていればそれでもいいと思います。
もやもやしている人はどうすればもやもやしなくなるか、動くのがめんどくさいからという言い訳は無視して、自分の心と素直に向き合ってみると良いと思います。
じゃあ、私はどういう大学生活送ってきたの?と疑問に思った方はぜひ私のブログをご覧ください^^
ツイッターもやっています。
大学で枠の中だときっとずっと枠の中。/ ゼミ・バイト・サークルしかやってない大学生が面白くない3つの理由 – やぎろぐ http://t.co/xJopASpt1w
— トヤマユカ (@yk1107t) 2015, 10月 3
めちゃくちゃ面白い大学生活を送っている人発見!
というわけで、八木仁平です。
会って間もないのですが、話を聞いてみるとかなり面白い大学生活をしているのですぐに寄稿をお願いしました。
予想通り素晴らしい記事!
ゆかちこと外山友香さんはめちゃくちゃアクティブなので、彼女のブログでもこれからどんどん面白い記事が読めそうです!ぜひ、フォローして記事を読んでみてください!
ブログ:Antenna
ぼくも大学生活の過ごし方について色々と書いています。