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クリエイターの特徴とは?革新を生み出す「クリエイター」の気質活かし方まとめ
こんにちは、ウェルスダイナミクス研究家のだいち(@spountant)です。
「詳細テストで”クリエイター”と診断されたけど、どうやって活かしていけばいいかわからない…」
そんなあなたの悩みを解消するべく、今回はクリエイターという資質をどう活かしていけばいいのかをまとめました。
この記事を読めば、クリエイターの才能を、思う存分に解放できるようになるはずです!
クリエイターの特徴は「創造的であること」
- 主な周波数:ダイナモ
- 季節:春
- 要素:木
- 行動特性:内向的/外向的
- 思考特性:直感型
クリエイターの主な周波数はダイナモ。
ダイナモは思考のスピードが早いのが特徴でした。
中でもダイナモ要素の強いクリエイターは、直感的なひらめきが多く、革新的なアイデアをよく口にします。
クリエイターは、その革新的なアイデアで、整然とした状況に”カオス”を創り出すことを好む傾向にあるんですね。
独創的なビジョンを描き、自らの推進力と新しいアイデアで人を動かしていきます。
クリエイターの有名人としては、以下のような人たちがいますよ。
- トーマス・エジソン(蓄音機、白熱電球の発明者)
- ウォルト・ディズニー(ディズニー社の創設者)
- ビル・ゲイツ(マイクロソフトの創設者)
- スティーブ・ジョブズ(アップル社の創設者)
- リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループの創設者)
クリエイターの強みは「物事をスタートさせること」
クリエイターの強みは以下のとおり。
- 物事をスタートさせることが得意
- 理想主義
- 楽観的
クリエイターは、まるで空から降ってくるかのように、次々とアイデアがひらめきます。
「0から1」を生み出すのが得意で、何かを始めることにおいては、全プロファイルの中で最も適性があると言えますね。
ダイナモ要素が強いので、未来のビジョンを描くことも自然とできてしまいます。
クリエイターは求心力が強く、描いたビジョンで人を惹きつける才覚を持っているのも特徴。
そして、「自分ならできる!」という自己効力感が高く、物事を楽観的に捉える傾向があります。
クリエイターの弱みは「物事を完了させるのが苦手なこと」
一方、クリエイターの弱みは以下のとおり。
- 物事を完了させることが苦手
- 時間の意識に欠ける
- まわりの人たちの達成能力を楽観しすぎる
クリエイターは、物事を始めることは得意ですが、一方、物事を完了させることは苦手なんですね。
次から次へと新しいことを思いつくので、同じことを淡々と繰り返すのは苦手。
ゆえに、継続力に関しては苦手意識を持っていることが多いです。
また、遠くを見通すことが得意な代わりに、地に足つけて現状を見渡すことは得意としません。
なので、周りの人、時間、環境に無配慮なこともあるんです。
そして、楽観的であるがゆえに、周りの人の能力も楽観視する傾向があります。
クリエイターは速いスピードで駆け抜けるので、「自分について来れてないじゃないか!」と周りを非難してしまいがち。
周りの人も同じスピードで走れるわけではない、ということを忘れずにいる必要がありますね。
クリエイターの成功戦略は「実行チームを作り上げること」
成功したクリエイターに共通していることは、「クリエイティブなこと以外はすべて人に任せる」という戦略をとっていることです。
具体的には、「実行チーム」と「財務担当チーム」とともに活動し、自分で自由に想像できるときに最もうまくいきます。
なので、クリエイターが最優先でやるべき事は、あなたをサポートし、生み出したアイデアや企画を実行に移してくれるようなチームを作り上げること。
一方、チームに多くを期待すぎたりすると、失敗しやすいです。
周りはあなたほど速くは走れません。
チームに期待しすぎて、勝手に裏切られた気分にならないよう、自分の弱みを理解し、ときには相手のペースを待つことも大事かもしれませんね。
革新を生み出す「クリエイター」の特徴まとめ
- クリエイターは直感的で創造的なひらめきが多い
- 物事をスタートさせることが得意
- 物事を完了させることが苦手
- 実行チームをつくりあげると成功する
クリエイターは強い影響力を持っていることがほとんどです。
ビジョンを描き、人を魅了できるプロファイルですので、人を先導する役割がぴったりかもしれませんね。
そして、以下の記事を読めば、ウェルスダイナミクスの全体像を理解することができますよ。