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ロードの特徴とは?裏の支配者「ロード」の気質活かし方まとめ
こんにちは、ウェルスダイナミクス資格保持者のだいち(@spountant)です。
「詳細テストで”ロード”と診断されたけど、この結果をどうやって活かしていけばいいのだろうか……」
このような悩みを解消するべく、このページではロードという資質をどのように活かしていけばいいのかをまとめました。
この記事を読めば、ロードの才能を思う存分に解放できるようになるはずです!
ロードの特徴は「裏の支配者であること」
- 主な周波数:スチール
- 季節:冬
- 要素:金
- 行動特性:内向的
- 思考特性:直感型/五感型
ロードの主な周波数はスチールです。
スチールは数値やデータに強く、内向的な周波数でした。
そしてロードはスチールの割合が高いので、収集されたデータを思うがままに駆使する力があります。
そしてデータを駆使することによって、戦場を支配してしまうとまでいわれているんです。
サポーターが表立って場をまとめるリーダーだとすれば、ロードは裏方に潜んで場を支配する人のようなイメージですね。
また効率の良さを求める傾向にあり、一石二鳥では物足りず、一石三鳥、一石四鳥と、徹底的に効率を追求します。
無駄をそぎ落とすのが上手なプロファイルだといえますよ。
ロードの有名人としては、以下のような人たちがいます。
- ロバート・キヨサキ(実業家)
- 有吉弘行(タレント)
- 星野佳路(星野リゾート)
- 稲垣吾郎(SMAP)
ロードの強みは「リスクヘッジをすること」
ロードの強みは以下のとおり。
- あらゆる状況を客観的に分析する
- すべての基盤が整うまで気を抜かない
- 無駄を省ける
ロードは現状を把握して、無駄を徹底して省くのが得意です。
メカニックは既存のものを壊し再構築するプロファイルですが、ロードは既存のものを無駄なく活用するプロファイルであるというイメージですね。
またスチール成分が多く含まれているため、確実性を好む傾向があります。
それゆえ、事前に不確実なリスクを排除しておきたい気持ちが強く、リスクヘッジは得意分野ですよ。
ロードは無駄だと感じることが嫌いなので、目的地が決まると寄り道なんてせず、最短距離でゴールまで向かおうとします。
徹底的に無駄をなくすことができることも強みといえますね。
ロードの弱みは「社交の場を苦手とすること」
一方、ロードの弱みは以下のとおりです。
- 細かいところまで気にしすぎてしまう
- 社交の場を苦手とする
- 人間関係よりも仕事に比重を置きすぎる
ロードは確実性を好み、それゆえ詳細なリスクまで検討できるのが強みなのですが、一方で細かいところまで気にしすぎてしまう面があるんですね。
詳細まで確認しすぎるがゆえに、なかなかスタートできないということ起こりがち。
なので対策として「自分なりの行動基準」を作っておくことがおすすめですよ。
一定の基準をクリアすれば、自動的に行動を開始するような仕組みを作っておくことで、動きが鈍くなることを防ぐことができます。
またロードは内向的なプロファイルなので、社交の場を苦手とする傾向があります。
人脈は事業を大きくするにしても、気の合う仲間を見つけるにしても、とても重要なものですよね。
自ら交友関係を広げていくのが苦手なのであれば、ブレイズ側の人にお願いして、人脈づくりを手伝ってもらうといいかもしれません。
ロードの成功戦略は「裏方の仕事にフォーカスすること」
ロードは前線で仲間をモチベートして率いる団長のような役割を担うと、なかなかうまくいかず疲弊してしまう恐れがあります。
数値やデータを扱えるという強みを活かすのであれば、裏方の仕事にフォーカスすると、思う存分力を発揮できるでしょう。
自ら戦場には出向かないですが、戦場のすべてのデータは把握していて、駒を動かすようにじわじわと陣を攻め落とし、戦場を自分の思い通りに支配していく。
ロードの成功戦略はこのようなイメージです。
またロードが上手く動けるときは、「自分ルールに従っていたとき」といわれることがあります。
なので、誰にも邪魔されないよう自分のペースを保ちながら、「成功のパターン化」に力を注ぎ、それを着実に実行していくといいでしょう。
裏の支配者「ロード」の特徴まとめ
- ロードは内向的で、数値やデータに強い
- リスクヘッジが得意
- 社交的な振る舞いが苦手
- 裏方の仕事にフォーカスすると成功する
社交的な部分は他の人に任せつつ、自分は裏でデータを駆使し、全体を把握できるようなポジションにつけると、フローに乗っていけるのではないかと思います。
ぜひ強みを活かして、裏方ライフを満喫しましょう!
そして、以下の記事を読めば、ウェルスダイナミクスの全体像を理解することができますので、ぜひご一読くださいね。