【自己理解事例:濱崎 翔吾様】進路が決められず毎日不安な状態から、気付いたら1つしか道がない状態に

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目次

「自己理解プログラム達成者」濱崎 翔吾さんへのインタビュー

八木:では自己紹介からお願いします。

 

濱崎:現在カナダで交換留学をしている濱崎翔吾と言います。留学の隙間時間を使って現在プログラムを受けています。

 

進路が分からず毎日不安な状態から、1ヶ月で自分の本当にやりたいことが見つかった

 

八木:濱崎さんは約1ヶ月で今後の自分のビジョンを見つけるところまで来られているので、ぜひお話を伺いたいと思って今回インタビューをさせていただきました。

早速ですが、プログラムを受講する前はご自身にどんな課題があったのか教えていただけますか?

 

濱崎:課題はたくさんあったんですけど、漠然と人と同じことをしたくない、流行に乗りたくないという意識がありました。

ただ、実際に何をすればいいのかという行動が不足していたように思います。

なぜ行動に移せていなかったのというと自信を持って「これをやっていこう!」と思えるものが頭の中になかったので行動に移せていなかったのかなと思います。

 

八木:留学に行かれているという時点でかなり精力的な方なのかなと思うのですが、それでも自分には何か足りないなとか、この先の人生が見えないなという感覚があったのでしょうか?

 

濱崎:それはとても感じていました。

現在大学3年生なのですが、周りは就職活動を始め、各々の進路などを考え始めていたので、選択肢が多すぎて何を選んでいいかわからず、毎日不安を抱えていました。

 

質問をしながら集中的に取り組めたのが、やりたいことが見つかった理由

 

八木:このプログラムを受ける前はその不安を解消させるために何かされていましたか?

 

濱崎:もともとこのプログラムを受けるきっかけになっていたのが、八木さんのブログでした。

いくつかの記事を読んでいて、自分の悩みが軽くなっていく感覚がありました。

それをライザップ形式で、集中的にやっていただけるというと知り、直接メールで相談できるメンターを得られる点に価値を感じて申し込みました。

 

八木:僕はこのプログラムを自己理解のライザップというように銘打っていますが、実際に受講してみて、どのように感じられていますか?

 

濱崎:ライザップですね(笑)毎日数時間をかけてやっていましたし、やっている時の達成感というか、プログラム自体を楽しめた感覚がありました。

自分にはこんな一面があったのか…と発見がいくつもあり、過去のあの出来事がこんなに楽しかったのはそれが自分の価値観だったからか、など周りの人に思わず共有してしまうほど楽しかったです。

ライザップはすごく過酷なイメージがありますけど、とても楽しみながら取り組ませていただけたなと思っています。

 

八木結構脳に汗を掻く感じですよね。

 

濱崎:そうですね。質問が30問ある時は、1問10分くらいかけるので脳に汗はかきますね。

 

体系的なプログラムに魅力を感じて受講を決断

八木:このプログラムや、自己分析、自己理解など就活生向けのサービスは多くの会社が提供していると思います。
その中でなぜ僕の講座を選んでくれたのでしょうか?

 

濱崎:それは、先ほどの話と被るのですが、一番体系的に「やりたいこと」という言葉を発信されていたのが八木さんだったからですね。

ブログを通して「やりたいもの」というものを分解して、分解したものをそれぞれどのようにアプローチしたらいいのかがまとまっていたことが大きいです。

就活をしていると様々なところから「好きなことをやるんだ」とか「いろいろ試していく中で見つけていくんだ」など多種多様な意見を頭の中にインストールしていく感じなのですが、それが非常にまとまっていて、納得感を得られたので安心して申し込みができました。

 

価値観が明確になったことで、幸福度が上がったのが最大の収穫

 

八木:このプログラム自体が3ヶ月のものなんですけど、翔吾さんは1ヶ月で、1日に2〜3時間をかけてやってくださったと思います。この1ヶ月、受ける前後で比べるとご自身にどのような変化がありましたか?

 

濱崎:挙げるとキリがないんですけど、一番大きく変わったのは、幸福度が上がったことですね。

価値観を明らかにするパートがあるんですけど、自分にとっての幸せを明らかにしたので、自分がこれから何をしていけば幸せになれるかというものがわかりました。

そこから逆算して、やるべきことが判明していけば幸せにたどり着けるわけですね。

たとえば、こういう分野のことを勉強しているとすごく幸せを感じるのであれば、今日はこれだけの時間をこの勉強に使おう、と自分で判断して、楽しい1日を自分で作り上げられるようになるというものですね。

そのせいで幸福度が上がったのだなと思いました。

 

集中するしかない環境で自分と向き合った結果、やりたいことが見つかった

 

八木:その変化というのはなんで起きたのだと思いますか?

 

濱崎ひたすら自分の過去にフォーカスしていった点が大切だったなと思います。

新しいことに挑戦して、というのももちろん大事なんですけど、今まで生きてきた歳月の中で、人はものすごい量の経験をしてきているはずだと思います。

その中に、実はもう答えがあって、大事なものを深く掘り下げてみるとそこにはすごいヒントが隠されていたという感じですかね。

しかも、自分の過去を見つめるというのは1人だと簡単なようで難しい。

それこそ30問もあると脳が汗を掻く程に自分の過去を振り返るのでまとまった時間というのはなかなか取れないと思います。

 

八木:集中するしかない環境が用意されていたことが要因のように感じますか?

 

濱崎:そうですね。その通りですね。

 

気付いたら選択肢が1つしか残っていない状態に

八木:受講する前はたくさん選択肢があってどれを選んだらいいかわからない状態、その状態は不安でどうしたらいいかわからない状態、もやもやする状態だと思うんですけど、それはどうなりましたか?

 

濱崎気づいたら選択肢が一つしか残っていないという状態になりました。自分の価値観がかなり明確になったので、他の選択肢を見ても、今まではこれやったらかっこいいかな?とか、やったほうがいいかな?と、様々な軸を取っ替え引っ替えして悩んでいました。

今は選択肢を見ると、これは自分のこの価値観にあっているのかな?ああ多分、こういう好きなことが自分の中にあるから、これをやるときっと結構興味あるかもな、という自分にとって大事かどうか、自分の決まった軸で判断できるようになりました。

そういう意味では、周りの選択肢を全く見なくなったというよりかは、自信を持って判断ができるようになったという感じです。

 

人生の岐路に立っている人におすすめしたいプログラム

 

八木:このプログラム、どんな人にオススメしたいと思いますか?

 

濱崎:人生の岐路に立たされた人や、就活生などは絶対に受けたほうがいいなと思います。

 

八木:就活生は悩んでいますよね。受ければ悩みは解決しそうですか?

 

濱崎:解決すると思います。独立するにしろ、会社に就職するにしろ、悩まないようになると思います。やるべきことが明確になるので、なんとなくモヤモヤしているという感覚は確実に消えると思います。

 

八木:ありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです。

残り2ヶ月、しょうごのさんのやりたいことの実現に向けて一緒に取り組んでいきましょう!

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