\ あなたのやりたいことが見つかる /
学歴は重要。やりたいことがないなら偏差値の高い大学に行くべき
早稲田に入って4年、八木仁平です。
どちらかというと高学歴と言われる早稲田に入ってその中で4年間過ごして、どうせなら学歴はあった方がいい。
ぼくがそう感じている理由を説明します。
周りから無条件に「すごい」と言われるので自信がつく
これが結論。
高学歴だと大学名を伝えると「すごーい!」と他の条件は関係なくヨイショされることがよくあります。
それを4年間も繰り返していると「俺ってホントにすごいんじゃね!?」という実力とは関係なく自信が生まれるんですね。
自信がついたら行動が変わります。自信がない人が挑戦をためらうようなことも自信がある人は挑戦します。実力が伴っていない場合もあるので失敗するかもしれませんが、失敗から何かしら学ぶことが出来るのでプラスになる。
この循環を生み出すことが出来るのが偏差値の高い大学に行くことの一番のメリットです。
学歴コンプレックスを持ってしまうのは仕方ないけど勿体無い
名前の知られていない大学に入ってしまうと前述したことと逆のことが起きます。
自信がないから難しいことに挑戦するのが億劫になってしまう。いわゆる学歴コンプレックスを持ってしまいます。
この差がめちゃくちゃ大きい。
持っている能力に差がなくても自信を持っている人とそうでない人の行動には大きな差が生まれてしまうから。
能力の差がないとしても差が生まれる
偏差値の高い大学に入った人とそうでない人の間には周囲からの声によって無意識の内に自信に差が生まれます。
セルフイメージって言うのかな。それを良い大学に行った人は良い意味で勘違いする可能性が高くなる。
自分を凄い人間だと思い込む良い意味での勘違いがとても大事で、ぼく自身もおそらくそういう状態にあるのではないかと思っています。
“勘違いから生まれる好循環“を生み出せる可能性が高まることが偏差値の高い大学に行く一番のメリットです。
何もやりたいことがないなら受験勉強はすべき
もちろん学びたい学問・行きたい大学が決まっているならそこに向けて努力すればいいです。それは素晴らしいことだと思います。
けど、自分もそうだったように高校までの狭い世界で無理矢理見つけたやりたいことなんて見つかりにくいし、見つかったとしてもコロコロ変わるんですよね。
授業にやりがいを見いだせてない大学生なんてそこら中にあふれてます。
受験をするかしないかは家庭環境に依存するところが大きいので部外者が口出しできることではありませんが、以上のような理由からぼくは特にやりたいことが決まってなければ大学受験を頑張って出来るだけ偏差値の高い大学へ行ったほうがいいと考えています。
勉強を選択できる環境を与えてくれる親のもとに生まれたのは本当にありがたいことだなーと大学に入ってやっと実感しています。ありがとう。
アンサー記事2本いただきました!学歴については誰しも一度考えたことがあると思うので、読んでいてとても面白いです。
Natsumismのナガシマナツミさん
→学歴が全てじゃない!学歴よりも経験の方が100倍大事な時もある。
今日はこれを証明しようと思うのkeita