周りと同じことをしていたら、そりゃ同じ結果しか出ないわな

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誰しも1日24時間は平等。

そして大体同じような時間の使い方をしています。

何かしらの分野で結果を出したい場合は、周りと違う時間の使い方をしなきゃいけないよねというお話。

 

誰もが自分なりに結果を出そうとしている中で、目立った結果を出すためには、みんながやってる何かの時間を捨てなきゃダメなわけです。

最も分かりやすいのが、付き合いの飲み会。

「組織で権力を持っている人に気に入られたい」

「仲間はずれにされたくないから行きたい」

という気持ちはめちゃくちゃ分かるし、ぼくも大学時代にはそういう飲み会を断れずしょっちゅう顔を出していました。

 

でもそれは周りと同じ時間の使い方なわけで、そこに投資しても同じ結果しか出ないのは明らか。

 

目次

皆がやってるから、ではなく、皆がやっていないからやる

皆がやってるからという理由で時間を使うこと以上の愚策はありません。

だって皆がやってるってことは、希少性0ってことでしょ?

希少性0の分野にわざわざ突っ込んで勝負しようとするなんて非効率極まりない。

 

ほとんど経済成長していない日本で周りと同じ行動をするってことは、もうジリ貧になっていくことが見えちゃってる。

皆がやっているからではなく、皆がやっていないからという理由で時間の使い方は選ぶべき。

 

ここで、皆がやってないから思考法を特訓してみましょう。

皆が飲み会に行く→家に帰ってスキルを磨く

皆が高いお金をかけてディズニーランドに行く→低コストで出来る面白い遊びをする

皆が普通の車を買う→ちょっとコストをかけてキャンピングカーを買う

皆が会社に入る→フリーランスになる

皆がブログ3ヶ月以内でやめてしまう→ブログを1年以上続ける

 

「他者と同じであるという安心」から自由になろう

周りで同じであるということは、どこにでも溢れているということ。

どこにでも溢れているということは買い叩かれるということ。

「他者と同じであるという安心」を選ぶということはそれなりのリスクがあるわけです。

そして若ければ若いほど「他者と違う不安」を受け入れて自分なりの道を行くべき。

一見リスクに見えるようなことは冷静に考えてみればほとんどリスクではないから。

 

考えてみれば周りに合わせていてもダメなのは明らかなんだけど、そう考えるのがなかなか難しい気持ちもすごく分かります。

でも、人と違う結果を出したいなら、どこかを犠牲にして、時間の使い方を変えることが必要。

もちろん最初は孤独になるけど、それは1つ上のレベルに行くために必要な孤独です。

耐えて突き抜けろ!!!!!

 

以上、周りと同じことをしていたら、そりゃ同じ結果しか出ないわなでした。

他社と違うという希少性を磨いていきたい方は、この本でその方法論学んでください。

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