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インターハイに出場し、センター試験7科目92%取った俺が教える必ず結果を出す3つの努力法
バドミントンでインターハイに出たり、センター試験7科目で92%取ったり、ヒッチハイクで西日本一周したり、ぼくはこれまでかなり結果を出している人間だと思います(ドヤッ)
今ぼくが就職活動という、結果を出さなければいけない状況で、今までの自分はどうやって結果を出してきたのかを考えました。
そうすると今まで結果を出せた時に共通していた僕なりの成功法則を見つけることが出来ました。今、結果を出さなければいけない自分に向けて、そして何かで結果を出したい人のためにまとめておきます。
大前提として、別に人生って頑張らなくてもそこそこで生きていけるんですよね。でも頑張った方がハリが生まれて楽しいからぼくは頑張ります。頑張らない人を否定はしません。基本的に自慢話なので、そういうの嫌いな人は読まないで下さいね。
1.徹底的に時間をかけまくる
何が何でも結果を出すためには、とにかく時間をかけることが大事。もうこれしかない。いくら要領が良くても時間をかけられていない人に成功はないと思っています。
必ず結果を出さなければいけない時は、1日10時間は必ずそのために時間をつかわなければまず成功はない。10時間でも甘いかも。バドミントンが一番伸びた時期は本当に学校の時間以外はバドミントンのことばっかり考えてました。
時間をかけてないのに、結果が出なくて悔しい。ってのは矛盾してる。かけた時間がそのことに捧げた熱意で、時間をかけられない人はそもそも、その程度しか本気になっていないということだと思います。
2.他のことを捨てまくる
徹底的に時間をかけまくるにはどうすればいいか。めちゃくちゃシンプルで他のことにかける時間を削って削って結果を出すべき所に注げばいい。注ぎまくれ。
バドミントンに集中していた時は成績は学年250人中いつも200番台でした。授業中もずっとバドミントンのことしか考えてなかったのでいつの間にかそうなってました。だからこそバドミントンの大会で結果を残せたんだと思います。
受験勉強していた時は全く運動してなかったので10kg太りました。志望校に行くことしか考えてないので太ったとか当時はどうでもよく思えていました。集中してるってそういうことかなと思います。
余談ですが、ぼくは睡眠時間は削りません。日中に眠くなっちゃうので。本気になっている時は自然と睡眠時間が短くなったりしますが。
3.生活に取り込む
寝ても覚めてもそのことしか考えられない状況に置くことで無理矢理自分を目標に向かわせましょう。ぼくは意志が弱いので自分をいかに強制的に目標に向かわせるシステムを作るかをとても意識していました。
例えば、勉強で結果を出したいならトイレには参考書を置いて漢文の単語を覚えるし、通学中はひたすらiPodでリスニング力を鍛えるし、勉強部屋に漫画は一切持ち込まない。
こうすることで自然と勉強時間が増えていき、勉強をしていることが普通の状態になっていきます。どんどん楽しくなっていくんですね。ランナーズハイならぬ勉強ハイ。
ちなみにバドミントンに集中していた時期には、授業中にラケットにさわれるように、ラケットのグリップ部分だけを机に忍ばせて、いつもニギニギしていました(笑)今思い出すと気持ち悪いですね。
継続は力なりって言うけれど、ぼくは集中は力なりだと思う
この記事を要約すると、「とりあえず時間をかけまくれ」ということです。シンプル。
「継続は力なり」って言葉をよく聞きますが、ぼくはあんまりしっくり来ません。どっちかというと「集中は力なり」の方が腑に落ちます。
継続っていうと毎日短時間でもコツコツ積み重ねるってイメージ。なんというかまどろっこしい!目標を達成したいと思ったらとにかく「集中」。覚えたことってすぐ忘れちゃうし、大事なのは長さよりも密度の方が重要だと思っています。
何者でもないやつが何言ってんだこいつと思われても仕方ない内容ですね。改めて書き出してみて、今の自分は色々手を出しすぎて1つのことに集中できてないことに気づきました。
何かに向かって頑張ってる人、一緒に頑張りましょう。絶対結果出しましょう。
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