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ミニストップを2ヶ月でクビになったぼくが、コンビニで必ず「ありがとう」と言うようにしている理由
大学時代にミニストップのアルバイトを、「仕事が出来ないから」という理由で研修期間の2ヶ月だけでクビを切られました。
やぎぺーです。
名古屋旅行の夜に友達とひつまぶしを食べていたときに、電話でクビ宣告されるのはさすがにキツかったですね。
そんな、誰でも出来ると言われているアルバイトさえまともに出来ません。
でもね、ぼくはコンビニやその他全てのお店で買い物したときは必ず、「ありがとうございます」と言うようにしています。
もう無意識にやってたんですが、今日友達に、「礼儀正しいね」と言われて習慣化していることに気づきました。
コンビニバイトのやりがいが分からず、モチベーションが上がらなかった
ぼくがミニストップをクビになったのにはいくつか理由がありますが、最も大きかったのは、「バイトに楽しみを見いだせず、仕事のモチベーションが上がらなかった」ことです。
お金もらって働いているのにクソみたいな理由ですが、上がらないのは仕方ない。
今では、「クビにしてくれてどうもありがとう」と思ってます。
でも、ほとんどのバイトってなかなかやり甲斐を見出すのが難しいと思うのです。
唯一嬉しかったのがお客さんに「ありがとう」と言われた瞬間だった
そんなモチベーションの上がらないコンビニバイトの中で唯一嬉しかったのはレジで精算をしたお客さんに、「ありがとう」と言われた瞬間だけでした。
もっとさ、「今日はいつもより短い時間で品出しできた!」とか「上手くソフトクリームが巻けた!」とか、
頑張って探そうとすればやりがいも見つけられるような気もするんですが、ぼくにとってはそれだけでした。
やりがいの見い出しにくいバイトだからこそ、店を使う人が感謝を伝える義務があると思う
ぼくは自分のそんな経験から、バイトで得られる嬉しさは、お客さんからのありがとうからしか得られないと思っています。
だからこそ、お店を使ってレジを済ませてもらった時には全力で「ありがとうございます!」と言うようにしています。
自分はそれにしか嬉しさを見出だせなかったし、今働いているあなたにも、何とかやりがいを感じて欲しいと思って、感謝だけは伝えるよにしています。
と伝わったらいいなと思ってます。
「誰かが幸せになってるなら頑張れるなー」ってちょっとでも思えるとお金以外にもバイトする意味が見出だせますよね。
PS.
名札に「研修中」と書かれていたりすると、もっとはっきり、「ありがとう」と言うようにしています。
研修中って自分が給料に見合った仕事できないように感じて辛いんだよね。頑張れ。