\ あなたのやりたいことが見つかる /
あなたはお金を何に使っていますか?
最近ほんとに物を買わなくなりました。
ミニマリストってやつです。
4年前、大学に入ってすぐの頃にはワリとお金をよく使っていたんですが、断捨離ブームに乗っかってモノを買うことがほとんどなくなりました。
ここ半年、毎日同じ格好してます
服は無印のオーガニックコットンシャツに
UNIQLOのジーンズ
→ユニクロ MEN ミラクルエアースキニーフィットジーンズ – UNIQLO ユニクロ
靴はドクターマーチンの3ホールブーツか
adidasのスタンスミス
はたから見るとクソつまんないけど、
気に入っているし考えるのもめんどくさいのでエブリディ同じコーディネートです。
2日に1回くらい赤い靴下で差し色を楽しんでます。
モノはぼくを幸せにしてくれなかった
- ヴィレッジヴァンガードの店前にあるガチャポンを衝動買いしてしまう
- クローゼットに1年以上着ていない服をたくさん持っている
- デカい筆箱の中には使わないペンが大量に入っている
4年くらい前のぼくはこんな感じでした。
明らかにモノを持ちすぎている状態、にも関わらず何か満たされていなくてそれをモノを買うことで埋めようとする始末。
ある時、ふと「これ以上モノにお金を使っても幸せになれないな」と気づく。
ぼくは極端なので必要ないものは買わないし、買う時も徹底的に悩むことを決断。
そしたらお金を使うところが一気になくなりました。
ただのモノか、体験を伴うモノか
かといってもう何も買わない!という話ではなくて、欲しいものはあります。
それは体験を提供してくれるモノ。
例えば、ぼくだと常に使うMacBook Proには膨大なお金をかけています。
これはぼくの身体の一部みたいなツールなので、単なるモノ以上の経験をぼくに与えてくれます。
そして来月購入予定のキャンピングカー。
これも機能としてぼくの体験を充実させてくれる予定。そういうものには惜しまずお金をかけましょう。
見栄のためじゃなく、機能が欲しいからお金を使う。
それが正しいお金の使い方だと22年経ってようやく気付けた。
これは大きな進歩ですね〜。
モノを買うことがストレス発散の手段になっている人は赤信号
ぼくもそうだったのでめっちゃ気持ちは分かるんだけど、「特に決まってないけどストレス発散したいから何か買いたい」という人は危険だと思うんです。
だって、お金を使って消費する楽しみには限界があるから。
何かを作ってお金をもらうようになったら30倍は楽しい。
大学3年のとき、新入生を集めて新入生歓迎交流会を友達と開催したり、
1時間1000円で何でもやるお手伝い屋をやったり、ブログを書いたり教えたりということを始めました。
「あれ、誰かを楽しませるとお金になるんだ。しかもこれ超楽しい。」と大学生活を通して徐々に気付いたんです。— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei) April 7, 2016
つまり、こういうこと
- いくらモノを買っても幸せになれない
- 機能に価値を感じるものにはお金を使う
- 楽しい体験を提供してくれるものにはお金を使う
- 消費がストレス発散の手段になってたら赤信号
モノは壊れていくけど体験は記憶に残って色あせない。
自分のお金は自分でコントロールできるのだ。