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好きなことが仕事になるために、身につけるべきある1つの習慣
「好きなことだけで生きていく」って良く言われますが、それってものすごーく普通のことだよなと気づきました。
好きなことなんて、ある1つの習慣を身につければ勝手に仕事になります。
「好きを仕事にする」ではなく「好きが仕事になる」
昨日は以下のように、仕事か遊びか分からないことをやってました。
これで普通のサラリーマンの3倍以上稼いでいるんだから不思議。
・朝:Photoshopでアイキャッチ作成講座
・昼:ブログを書く
・夜:ボードゲーム会
と、今日の予定はとても複業家的。興味あることやって発信してたら勝手に仕事になってた。
「好きを仕事にする」ではなく「好きが仕事になる」だな。もはや自然現象。— やぎぺー🐐 (@yagijimpei) 2017年5月17日
このどれもが、好きなことがいつの間にか仕事になっていただけ。
僕はミニストップのバイトを2ヶ月でクビになってから、好きなことしかやらないと決めて生きてます。
お金をもらうためのバイトで、「早く終わらないかな〜」と思いながら時計を見ているあの時間をもう二度と味わいたくないから。
だから、好きなことで生きていくのは超簡単だし、
むしろ嫌いなことで生きてく方が難しいんじゃないかと感じてます。
「好きなことで生きていく」って揶揄されがちだけど、むしろ嫌いなことで生きていく方が難しいんじゃね
嫌いなことを続けられる人を尊敬する— やぎぺー🐐 (@yagijimpei) 2017年5月8日
「好きが仕事になる」ためには生産者側にまわる習慣をつける
冒頭で、1つの習慣を身につければ好きなことが勝手に仕事になるよと書きました。
それは”生産者側にまわる”という習慣です。
これさえ身につければ、好きなことは勝手に仕事になります。
「消費者」と「生産者」
今後この2つに大きく人は分かれていく— やぎぺー🐐 (@yagijimpei) 2017年5月17日
小学生ですら生産者側にまわっちゃうからね。別に何も難しいことではありません。
小学生が作ったカードゲーム「百圓侍」をゲームマーケットで買って来た。200円。
期待してなかったけど普通に面白いわ。
改めて年齢って関係ないなと感じる。 pic.twitter.com/dfvpa6NL81— やぎぺー🐐 (@yagijimpei) 2017年5月14日
仕事をしていても、誰かが作った商品を言われた通りに作っていればそれは消費者。
100%、AIに仕事を奪われます。さようなら。
関連記事:作業と仕事の違いを知ったので、収入を上げるために仕事をする人間になろうと思った話
じゃあどうすれば生産者側になれるのか。次で説明します。
生産者側になるための3ステップ
以下の3つの手順を踏めば自然とどんな好きなこともいつの間にか仕事になります。
- 好きなことに没頭する
- 楽しんで発信する(楽しんでる人の周りに人は集まる)
- 好きなことで小さくお金をもらう
好きなことに没頭して、楽しみながら発信して(WordPressでブログ作りましょう)、小さくお金をもらう。
この3つのステップだけです。本当に。
好きなことで小さくお金をもらう3パターン
多くの人にとっては、最後の「好きなことで小さくお金をもらう」のハードルが高いのではないでしょうか。
実はそのお金をもらうのも下記の3パターンしかないので、自分が出来そうなものを選べばいいだけ。
- 人に見せてお金をもらう
- 一緒に楽しむイベントを開く
- 興味を持ってくれる人に教える
僕の場合はこの3ステップと3パターンが体に染み付いてしまっているので、いつの間にか「好きが仕事になる」という現象が起きるようになりました。
好きなことが仕事になるのは普通のことである
「好きを仕事に」は別に特別なことじゃなくて、もはや自然現象です。
生産者側にまわる習慣をつけて、いつのまにか好きなことが仕事になっている状態を作りましょう。
好きなことが仕事になると、超楽しいよ。