\ あなたのやりたいことが見つかる /
自分の異常さに気付くのが自己理解
ボードゲームをしているときに、いつも面白いことを言おうとしている友人がいました。
何でそんなに常に面白いことを言えるんだろうと気になって、聞いて見ました。
「いつも面白いことを言おうとしてるんですか?」と。
その出来事を友人がツイートしてくれたのがこれ。
昨日、ふいに言われた一言
「ふじさわさんって、自分がなにかしゃべって、それで周りの人のことを笑わそうといつも思ってますか?」
この質問への答えは完全に「YES」で、むしろ僕の周りにはそういう人ばかりなので、そうじゃないひとの存在を忘れてたけどむしろ少数派だった
— ふじさわ@やりたいことわからないけどプロブロガー5年目 (@fujisawatsushi) 2019年3月11日
これは僕からしたら異常です。
異常です!
— 自己理解やぎぺー (@yagijimpei) 2019年3月11日
人を笑わせようと考えることがそもそもありません。
友人にとっては当たり前すぎて、初めて異常だということに気づいたようです。
それ、ちゃんと言語化されて初めて気づいたわ!
— ふじさわ@やりたいことわからないけどプロブロガー5年目 (@fujisawatsushi) 2019年3月12日
この「自分にとっては当たり前だけれど、他人にとっては異常なことに気づく」のが自己理解です。
自分にとっては当たり前すぎて普通に生活していると気づくことができないから、あえて時間をとって向き合う必要があります。
自分の異常さに気付くのが自己理解。
異常にクオリティにこだわる人。
異常に言葉にこだわる人。
異常に人の気持ちにこだわる人。
異常にオリジナリティにこだわる人。
異常に競争にこだわる人。
異常に個性にこだわる人。
異常に正しさにこだわる人。あなたはどんな異常さを持ってますか?
— 自己理解やぎぺー (@yagijimpei) 2019年3月11日
僕は興味のあることを徹底的に突き詰めることに異常にこだわります。
90点じゃなくて120点を目指して学びまくるのが当たり前。
妻は言いたいことを分かりやすく伝えることに異常にこだわります。
何かを説明するときに例え話が多くて分かりやすい。
何で自分の異常さに気づいた方が良いのか。
「他人にとっても普通だよね」と思い込んだままでいると、意識的に使って磨こうとしないので宝の持ち腐れになってしまうからです。
異常さに気づいて、その異常さが活躍できる舞台を与えてあげる。
使えば使うほど磨かれていき、自分が生きていくための武器になる。
あなたはどんな異常さを持っていますか?
PS.
自分の異常さに気づくために「ストレングスファインダー」という診断があるので、まだ自分の異常さにピンと来てない方はどうぞ!
動画でも同じ内容を話しているので、動画が好きな方は以下からどうぞ!