初対面の作曲家に18万円のMacBook Proをプレゼントした話　#MacBookおじさん

こんにちは、若者にMacBookをプレゼントするのが趣味のやぎぺーです。

20歳以下の人にMacBookをプレゼントすると宣言して、それを見た210人の若者からメッセージをもらいました。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を読んで下さい。

• 20歳以下の人に15万円のMacBookProをプレゼントするわ

210件のメッセージの中からMacBookをプレゼントする若者をついに決定…！

初対面の人にMacBookをプレゼントするという初体験をしてきました。

 

渋谷のApple Storeで待ち合わせ

 

来たッ、こいつが今回MacBookをプレゼントするシダナオトだっ！！！

 

高校1年から音楽を始め、現在では作詞作曲から歌までやっている21歳。（企画に応募した当時は20歳）

2つのバイトをしながらオリジナルの曲を作ってる。有名な作曲家になりたいそう。

 

210件のメッセージからシダナオトくんを選んだ理由

それは、なんだか親近感を感じたから。

最初にメッセージを読んだ時から、「なんか好きだなぁ」と思ってしまいました。

直観ですね。

高校生の頃に買ったスペックの低いPCで作曲をしていると聞いて（PCが熱くなりすぎて保冷剤で冷ましてるらしい）、MacBookおじさんは居ても立ってもいられなくなりました。

既に行動を起こしてる人が大好きです。

• 「出来る」と「やる」の圧倒的な乖離。夢とか将来とかどうでもいいから

純粋に応援したいと感じ、今回シダナオトくんにMacBookをプレゼントすることにしました。

 

購入するMacBookを選びに店内へ

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

買っちゃいました。

シダくんめっちゃ笑うやん。

 

 

カフェにてMacBookの開封の儀＆初期設定

 

 

 

発信力の身に付け方も指導してきました

ということで、これから発信力をつけて音楽だけで食っていくための方法も伝授しました。

ま、超シンプルで、「平日毎日動画を上げる」という一点のみ。

 

シダナオトくんは、すげーいい曲作ってるにも関わらず

とか意味不明なことを言っていたので、8月中は平日毎日動画をアップするという約束をしました。（僕もブログ平日毎日書くという約束をさせられた）

上手くなってから公開するとか言ってる人はそのままだと死ぬまでその状態で終わります。

関連記事：上手くなるまで人に見せたくない人は、一生目立った成果を残せない by 兼好法師

 

MacBookおじさんをやってみて感じたことと、シダナオトくんのこれから

今回はMacBookおじさんという企画を通して、魚はあげることはしないけれど、釣り竿（MacBook）と釣り竿の使い方（発信の方法）を教えました。

プレゼントしたシダナオトくんは、作曲家と言ってもまだそれ自体で稼いだことは全くなく、バイトで食いつないでる状態です。

でも、凄く良い曲を作ってます。

これから、MacBook Proと教えた発信の方法を使って、どう変化していくか。

 

気になる方はシダナオトくんのTwitterをフォローして今後の変化を見てみて下さい。作曲の仕事があればぜひ依頼を。

• シダナオト(@shida_mer)さん | Twitter

 

ノリで始めたMacBookおじさんという企画でしたが、非常に気持ちいいお金の使い方になりました。

ちなみに、今後このブログにもシダナオトくんに記事を寄稿してもらう予定なので、そちらもお楽しみに！

 

カメラマン：たかやさん（ブログ：Campus On Canvas）

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