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タイでの移動はUBERが鬼便利。登録から使い方まで解説します
バンコクに30日間滞在中の八木仁平です。
バンコクにいる間の移動手段として、既に10回以上UBERをヘビロテ中。
この記事ではUBERを使うメリットと、登録から使い方までを解説します。
UBERとは?
Uberとは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。
出典:Uber – Wikipedia
スマホアプリからタクシーの配車を頼めるサービス。
日本では規制のせいで普及していませんが、海外ではそこら中を走ってます。
バンコクの普通のタクシーはかなりボッタくってくるらしい
バンコクに行く前にFacebookで「バンコクに行くので色々教えてくださいー!」と伝えると、次々とコメントが…。
寄せられるタクシーボッタクリ情報の数々。
わざわざ交渉するのにエネルギーを使うのもバカらしい。
なので乗る前に金額が分かり、ぼったくられようがないUBERを使うことにしました。
UBERの最大のメリットは、目的地を喋って伝えなくて良いこと
ぼったくりを避けるためにUBERを使い始めましたが、その一番のメリットは「行き先を口頭で伝えなくても良い」こと。
乗る前に設定した目的地がアプリを通じてドライバーにも伝わっているので、地図を見せながら目的地を伝える必要がありません。
知らない土地で目的地を伝えるめんどくさから解放されるのは本当に嬉しい。
UBREは1回乗るのにいくらくらい?
バンコクでのUBER利用料は大体以下のような感じ。日本のタクシーに比べてめちゃくちゃ安い。
- 10分:50-70バーツ(160円-240円)
- 20分:80-120バーツ(270円-400円)
- 30分:150-200バーツ(500円-700円)
UBERの登録から使い方までを解説
1.UBERに登録
初回の乗車が無料になるリンクがあるので、こちらからどうぞ。
→UBERの初回乗車無料登録はこちらから
以下のようなページに飛ぶので必要な情報を記入して、「ユーザー登録」をクリック。
ユーザー登録が完了したらアプリのダウンロードへ。「アプリを開く」を押すと、アプリのダウンロードページへ移動します。
アプリをダウンロード。もちろん無料です。
アプリを開くと、以下のような画面になります。SNSと連携して登録するほうが楽なので、下部のボタンをぽちっ。
今回はFacebookを選択。Facebookでログイン。
2.クレジットカードを登録
次に支払い方法を設定しておきましょう。
クレジットカードが便利なので、今回はクレジットカードを選択。もちろん現金でも支払い可能。めんどくさいけど。
カード情報を入力して完了。これで料金が自動的に引き落とされます。
3.実際にUBERを使ってみる。GoogleMapから目的地を選ぼう
UBERを使いたい時はGoogleMapから起動するのが便利です。
まずは目的地を選択。今回は泊まってるホテルまで。
タクシーボタンを押すと、目的地までの
・時間
・料金
が表示されます。
ここから「アプリを開く」を押してUBERを開きましょう。(GrabもUBERと似たようなサービスです。)
UBERを開くと確定した料金を確認することができます。「UBERを確認」を押して次の画面へ。
ピンを動かして乗車場所を指定しましょう。指定したら「配車を確定」をクリック。
近くのUBER車両とマッチングが完了するまで数十秒かかります。
マッチングしたら、大体の到着時間が表示されます。
UBERはタクシーと違って見た目が普通の車なので、表示されているナンバーで見分けましょう。
UBERが到着したら乗車。目的地は既に伝わっているので特にすることはありません。
クレジットカードを登録していれば、後は目的地まで運んでもらってお礼を言うだけ。
UBERの使い方まとめ
以上、UBERの使い方を解説しました。
安くて便利なので一度使うと間違いなく病みつきになります…。
一度目の乗車が無料になるリンクを貼っておくのでぜひ一度使ってみて下さい。