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バンコクに1ヶ月滞在して感じたことを書き残しておく
こんにちは、八木仁平です。
バンコクで見つけたピカチュウと一緒に失礼します。
10月の間ほぼ丸々バンコクで過ごしました。 観光しながら仕事をしてました。
パソコンと電波があればどこでも仕事できるのはやっぱり良いですね。
この記事ではバンコクに滞在して感じたことをダーっとまとめておきます。
海外にも意外と住めそう
一番思ったのがコレ。
これまでは海外に住むなんて考えたこともなかったのですが、1ヶ月滞在しているうちに「意外と海外に住むってそんなに難しくないな」と思いました。
ネット上で「海外在住」とかプロフィールに書いてる人がいたら「すげー!めちゃくちゃ尊敬する」と反応していたのですが、それが「自分にも出来る」に変わりました。
バンコクの日本人シェアハウスにお邪魔して話を聞いたのが大きかったです。
後はバンコクで海外で活動してるブロガーさんと繋がったのも。
昨日はタイのバンコクでブロガー合宿!
参加者が減りまくり、結局4人だった今回
でもプロブロガーの八木くん @yagijimpei が参加してくれ、4人 @dexter4620 、@yodroid で濃密な時間を過ごせました
昼の発表から夜の北朝鮮レストランまで濃かったなぁ pic.twitter.com/jAzMXIW3pw
— まえちゃん @ワーホリ電子書籍執筆中 (@Maechan0502) 2017年10月21日
無駄な海外信仰がなくなったのは大きな変化です。
滞在費が激安だった
1ヶ月間のバンコク滞在で「航空券」と「ホテル」を合わせて6万円台で収まりました。食事や移動などば別。
日本で暮らすよりも全然安い。海外旅行ってこんなに安く行けるのかと感動。
バンコクで泊まってる1泊500円のホテル。
◾️暖かいシャワー出る
◾️部屋広い
◾️ロビーでWi-Fi使える心配してたんだけど、かなり快適で驚いてる。 pic.twitter.com/wYTCEVerce
— ブロガー八木仁平 (@yagijimpei) 2017年10月5日
バンコクで最後に泊まってるホテル最高だ。
1人2800円でこのクオリティのホテルに泊まれる。 pic.twitter.com/DE6reygMQF
— ブロガー八木仁平 (@yagijimpei) 2017年10月25日
ずっと旅しながら暮らすのは大変ですが、年に2-3回海外に長期滞在する生き方はとてもいいと思います。
世界と近くなっている気がする
住めると思った理由の1つは、テクノロジーによって世界が自分に近づいて来ているという感覚。
バンコクでの移動は主にUBERを使っていました。 現地のタクシーを捕まえて交渉するという煩わしさがない分とても快適。
テクノロジーが世界を近くしてくれてました。
関連記事:タイでの移動はUBERが鬼便利。登録から使い方まで解説します
やっぱり日本食が美味しい
タイ料理で好きなものもあるんですが、1週間もすれば食べ飽きてしまいました。
そんな時に助けてくれたのが、デパートの中に沢山ある日本食レストラン。
やよい軒、大戸屋、ラーメンなど日本食が食べられるお店だらけだったので後半はほぼ日本食ばっかり食べてました。
さっき海外に住めると書きましたが、日本食が食べられない場所だと厳しいかもしれません…。
いい意味でとてもゆるかった
タイの人たちはみんなゆるゆるでリラックスしてるように見えました。
コンビニバイト中にスマホつついてるのが普通みたいな。
後は予約していた乗合バスの時間も普通に30分くらい遅れてくる。
僕もキッチリしている方ではないので、日本の空気感よりもバンコクの方が好きでした。
帰って来て日本の綺麗さに感動した
バンコクから日本に帰ってきて真っ先に感じたのは、「街中にゴミがなく超綺麗だ」ということ。
キッチリしてる日本だからこそこんなに綺麗なんだろうなと思いました。
バンコクの街中は気分が下がるほど汚い場所も多々あったので、この点においては日最高!
まとめ
だらだらと書きましたが、タイに一ヶ月滞在した感想はこんな感じ。
安いチケットを見つけて勢いで予約し、なんとなく行った旅行でしたがとても良かった。またノリで他の国にも行ってみます。
タイの記事あといくつか更新するので、今後バンコクに旅行行く方はぜひ参考にしてください。
ではではー。