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ブログはちょっと内向きな人が成功しやすい
ブログを運営したり、人に教えたりする中で思うのは「内向き志向」の人が成功しやすい世界だなということ。
八木仁平は内向き志向です
「八木くんはコミュ力あってすごいねー」と言われることがあるんですが、全くそんなことないです。
大学1.2年次にヒッチハイクをやっていたのは、そんな内向きな自分のことをダメだと思っていて、変えたかったからなんです。
結果、それはかなり無理がありました。
外部からの刺激に強い外向きか、刺激に弱い外向きかって幼いころにもう決まってるんですって。
変えようとしてもなかなか難しいもの。
ブログを書くことは、コツコツ自分の場所を作る行為
最近つくづく、ブログを書くことは「自分の場所をコツコツ作る行為」だと感じます。特にたくさんの人に読んでもらおうとすると。
例えば、
・細かいデザインにこだわったり
・1つの記事を時間をかけて作り上げたり
・記事の中に使う写真を選んだり
そうやって1つ1つパーツを組み立てていって自分にとって理想的な場所を作るのがブログなんだなって。
頭をひねってコツコツつくり上げる行為は内向きの人が得意とするところ
内向き志向の人がブログ運営に向いていると思うのは、そういった細かい部分に気をつかって読者に届けようとすることができるから。
外向き志向の人は文章よりもYouTubeに動画をアップする方が向いている。
良し悪しの問題じゃなくて色んな人を見ていてそう思いました。
立食パーティが苦手な人はブログをやろう
立食パーティが苦手な人はブログ向いてると思うんです。
ぼくは結構立食パーティが苦手で、知らない人にズカズカ話しかけに行ってお互いにとって面白い話をするなんて超ハードルが高い。
話しかけなきゃいけない立食パーティと、ブログ運営は対局にあると思っていて。
ブログで発信していれば、興味のある人から勝手に話しかけてくれるんです。Twitterのフォローだったり、コメントだったり。
それを積み重ねいくと、自分のことを理解して慕ってくれる人が集まる、まさしく居場所が作れる。
それがぼくがブログを書いている1つの目的なのかも。
内向きな人は面白いし、そのままでいい
「内向き志向の人はそのままで、自分が活きる方法を考えればいいんだよ」って大学1年のときの自分に言ってあげたい。
そのままの自分を活かして成功すればいいよね。
ぼくはスーザンケインさんのTEDのスピーチにそう思わせてもらうことができました。