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3万円奢ってもらって、目立つ生き方にはお金が払われることを知った
「無料で相談に乗るので、おすすめの飲み屋でおごってくれませんか?」という記事を1月の頭に書きました。
たくさん連絡をいただき、今日までに6名の方に合計3万円ほど奢ってもらったんです。
八木仁平にお酒おごってください第一回終了!@塚田農場 これ楽しいわー🍻 ごちそうさまでした! pic.twitter.com/h7qQJFsVFR
— 八木仁平 (@yagijimpei) 2016, 1月 15
東京大学一年の高野くん(@tonbonline )に鳥貴族で奢らせました!🍻 やっぱり大学生の可能性は半端ない!ふぁいと! pic.twitter.com/85FyOiDvao
— 八木仁平 (@yagijimpei) 2016, 1月 18
小寺さんに渋谷の池のあるレストランで奢ってもらいました! ブログを沢山読んでいただいていることが素直に嬉しかったなー。 読者の方の声を聞いて自分のブログの方個性を再認識できました。 ガンガン行こう!💨 pic.twitter.com/o1hDrkWrHD
— 八木仁平 (@yagijimpei) 2016, 1月 27
奢ってくれた人が皆言ってくれる「生き方が面白いから話を聞きたかった」という言葉
めっちゃ面白いなと思ったのが、奢ってくれる方が言ってくれる「面白そうだから誘った」という言葉。
楽しく話すだけで飲み代を奢ってもらえているこの状況が一年前のぼくには全く理解できないと思います。
お金の本質って何だろう?
生き方(経験)を発信していれば、それ自体にお金が払われる時代
ぼくは普通の大学生と比べてもそんなに大した経験はしてません。
普通にサークルやって、ヒッチハイクで旅したり、それをブログで発信しているくらい。
でも発信し続けていれば、それを面白がって飲み代を出してくれるまでになる。
発信するのってほんとスゴいと改めて実感しています。
他人に伝えるという意識を持って発信するだけで抜きん出れる
単なる日記と読まれるブログの違いは、”読者目線を意識しているかどうか”。
自己満足の日記は読まれないけれど、読者を想定したブログは読まれます。
読まれるブログを書くためのテクニックってたくさんあるんですが、全ての根本にあるのは「いかに読者が読みやすいか」という視点。
自分のことを何も知らない人にスッと理解出来るように書くという意識だけ。
それを持って自分の経験を発信していけば、多くの人は注目を集められます。
自分の人生を発信した方がいいよ
耳にタコができるくらいしつこく言っていますが、自分の経験は絶対に個人メディアで発信した方がいい。
ブログやYouTubeなんか続けている人って本当に少ないので、「見てくれる人を意識して続けるだけ」でかなり目立てます。
目立った者勝ちな時代
誤解を恐れずに言えば、その人の能力よりもいかに目立っているかが重要だなと最近よく感じます。
いや、目立つこと自体が能力なんだろうけど。
それが良いかどうかは置いといて、そうなってるんだから目立たなきゃもったいない。
目立ちたがり屋ならこれでもかって言うほど自分をアピールした方がいい。
「キャンピングカーで生活したい」と言っていたら、「私のキャンピングカー使いませんか?」と言ってくださる方が現れた
目立つとこんないいことがあるよ!って実例を挙げておきます。
ぼくはここ最近「キャンピングカーで生活したい!」としつこく言ってました。
そしたら個人メディアのお問い合わせフォームから「もし福岡で良ければ私のキャンピングカーを使われませんか?」という連絡をいただいたんです。
ずっとそのキャンピングカーを借りて旅するというわけではありませんが、個人メディアで発信しているだけで、こんな提案をいただけることに本当に驚きました。
メッセージをくださったのはこの方。
おもろいブロガー見つけた! キャンピングカーで「車上生活」を送りたい – やぎろぐ https://t.co/7dKSPbWnvr @jeanreno1227
— Mr.ジャン LIFE WORKS (@jeanreno1227) 2016, 2月 15
ヒッチハイク100回しかやってないのに「ヒッチハイカー代表としてテレビに出てくれませんか?」とオファーが来た
ぼくの大学生活の1つの軸となっている「ヒッチハイク」。
「ヒッチハイク」と検索するとWikipediaの次にぼくが書いた記事が出てきます。
この記事を読んだ地方のテレビ局の方から「うちのヒッチハイク特集に出てくれませんか?」というオファーをいただいたんです。
でもね、ぼくの周りにはヒッチハイク100回どころか1000回以上やっている人がゴロゴロいるんですよ。
じゃあ何でぼくのところにオファーが来たかというとそれはただ単に読者目線を意識して発信していたから。超シンプル。
どっちでもいいんだけど、得したいなら発信すべきだ
誰もが自分の経験を発信すべきだとは思いませんが、少しでも目立ちたいという気持ちがある人はやるべきだと思います。
ぼくは承認欲求超強い割に大学に入ってからあんまり人に認められる経験ってのをできていなくてずっとモヤモヤしていたので、個人メディアで自分の経験を発信し始めてから「参考になりました!」とか「面白かった!」という言葉を聞けていることがめちゃくちゃ嬉しいんですよ。
「経験を発信する→誰かの役に立つ→お金がもらえる」という経験は誰にでもできるから、やってみると面白いよってぼくは言い続ける。
自分の生き方を発信して目立てばそれにお金を払ってくれる人が現れる時代です。