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【TOP3】日常生活で実際に使える心理学的効果ランキング
皆さん心理学に興味ありますか?
なんとなく心理学って身近なものなので楽しそうなイメージがありますよね。
そこで、日常生活で簡単に使えそうな心理学を独断でランキングにしました!
すぐに使えるので試してみてください。
第3位 ドアインザフェイス(譲歩的要請法)
目の前でドアが閉められるような無理難題を最初にお願いして、次に本当にお願いしたいです簡単なお願いを要求するテクニックです。
相手にはこちらが譲歩したように見える、すると「相手が譲歩したからこちらも譲歩しなければ」という心理が働きます。
これなんか使われたら絶対効果ありますね。自分が揺さぶられる姿が目に浮かびます(笑)
少し遅刻しそうになったときに
「ごめん寝坊した!1時間くらい遅れる!待ってて欲しい!」
と言い、少し経って
「急いだら10分くらい遅れで行けそう!」と言われたら
(急いだんだなあ・・・許してやるか)と思うはず! ぼくは思います。
普段も簡単に使えるテクニックですね!
第2位 二者択一法
最初に2択を提示することで「断る」という第3の選択肢を相手の意識から消す方法。
「○○をお探しですか?今、AとBの二種類がありますが、どちらがお好みですか?」などと言い、買う側が断りづらくできます。
服屋でなんかいい感じに乗せられてよくよく考えてみるとあまり欲しくなかったなこれ、という経験があります。
その時はこんなかんじで誘導されましたね。
よし、分かればもう怖くない。
第1位 単純接触
単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか)は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果です。
1位にふさわしい、名前の通りシンプルで単純なもの!
とにかく接触する回数を増やせばそれだけ好意を抱いてもらいやすくなるんですね。
同じ音楽を聞いていると最初はそうでもなかったのにいつの間にか、好きになっているアレ。
この経験は誰にでもありますよね。
心理学的に説明できることなら仕方がない。
ほんの少しの時間でもなるべく頻繁に接触することが重要。
ですが、最初から拒まれている場合は効果がないそう。そこは潔く身を引く切り替えも大事ですね。
単純接触の説明がこちら。
見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説で説明されている。
つまり脳のミスだということ(笑)
なんだか悲しい・・・
この記事を読み終わったあなたはすでに単純接触効果を実感しているかもしれません。
そうです。
この猫です。
記事の中に3回登場してるにゃー。
記事を書いている内にぼく自身が大好きになってしまいました。
写真はこちらから借りてます。
「猫」の写真素材が114件見つかりました。(1/6)|PAKUTASO/ぱくたそ-商用無料(フリー)の写真素材
てなわけで、心理学とは言い換えれば人間関係を良くする手段で、挙げたテクニックはもちろん普段の生活でも簡単に使えますね!
あからさまに使いすぎるとバレるかもしれないので用法用量はお守りください。
以上、じんぺい(@jimpei__com)でした!