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自己理解の専門家が提案する、2019年の目標の立て方(実践ワーク付)
こんにちは、自分コンパス編集長の世良です。
皆さん、来年(2019年)の目標は立てましたか?
この記事を12月28日に公開したところ、本当に多くの反響をいただきました!
(ありがとうございます!泣)
毎年年末らしいことができないので…今年は来年の目標決めしてみました!やぎぺーさん(@yagijimpei )のサイト、わかりやすくて、目標決めるの苦手な私でもできました~~
目標の設定の仕方が大分類→小分類でわかりやすいー!https://t.co/8RaiLxRI4Phttps://t.co/NV1yFRkcgl
— ぐっちー (@kawagucchii_6) 2018年12月31日
明るい未来にしか興味ないし、過去はその都度抹消されてくシステムやから振り返るのめちゃ苦手やけど、なっちゃんの記事読みながら、今年一年の棚卸ししてみた…
やってみたら色んなこと頑張ってきた自分に気づけてよかった(*’▽’*)✨
もう少し時間かけて続きやろー💡
— たっつん🌟ゆる図解イラスト (@tatsuun7) 2018年12月31日
この記事見ながら、2018年の棚卸しまでできた📝
分かりやすい‥!
今年はイベント参加、オンラインサロン関係、旅行がめちゃ多くて。
今まで知らなかった考え方を知って価値観がアップデートされたし、色んなことに興味が湧いた1年だったな😊https://t.co/hAm6P1nsPI @jibuncompassより
— きよ(1/1〜1/7 NZ旅行✈️) (@kyonchan_kyon) 2018年12月29日
2019年の目標設定の参考にさせて頂きました🥦
一歩目を踏み出すために、何をするかを明確した事で、来年は目標を達成することができそうな気がします!
まだ、来年の目標を決めていない方は是非参考にしてみて下さい@yagijimpeihttps://t.co/vQGfEAwrIy
— 暗号資産ピーマン|旅ブロガー (@Airdorop100) 2018年12月29日
年末年始っていつも「今年1年やったるわ!!」ってなるけど、
気づいたらモチベーションどこかに置いてきた、みたいなことありがち。これならちゃんと達成しやすい目標が立てれそう。
八木さん(@yagijimpei)の補足ツイートと、せらさん(@sera_natsu)の実例がわかりやすい!https://t.co/81I2jzewvH— カタオカヒビク/休学デザイナー (@hibikukataoka) 2018年12月29日
「いつも年末年始に来年の目標立てるんだけど、なんとなくぼんやりしちゃうんだよなぁ…」
という私みたいな人に役立つ記事だった!😳ワーク形式になってるうえ、なっちゃん(@sera_natsu )の実例付きだからすごくわかりやすい!!
私も時間取ってやってみよ✍️https://t.co/I6iG8Hg3LW
— ユキガオ (@yukigao_22) 2018年12月29日
Todoからいつまでも来年の目標が消えなくて、頭抱えてた。
なるほど、、この方法なら時間をかければ出来そう。やってみよう!
自己理解の専門家が提案する、2019年の目標の立て方(実践ワーク付) https://t.co/PbNu9LYFPo @jibuncompassより
— びたみん@湧き出ろ文章力! (@vitamiiin11) 2018年12月28日
- 目標って、どうやって立てたらいいかわからない
- 目標立てるのが苦手…
こんな風に悩んでいる方も多いと思います。
私も、目標を決めるのが大の苦手です。
(適応性4位につき、今を精いっぱい生きてて未来のことがイメージできない(未来志向27位、目標志向14位)&過去のことも振り返らない(原点思考29位、回復志向30位)特徴があるため)
でも「2019年の目標を立てたほうがいい」っていうことは、頭ではわかっているんです。
そんなとき、自己理解専門家のやぎぺーが「2019年の目標の立て方」のついておすすめの手順をツイートしていました。
- 2018年にやったことの棚卸
- 良かった点・改善点を出す
- 人生でやりたいこと・なりたい状態100リストを作る
- 優先順位をつけて5つ選ぶ
- 5つのことで、2019年末にどうなりたいかを書く
- 6カ月→3カ月→1ヶ月まで分解する
- 1歩目を明確にする
今回は、私と同じように「目標立てるの苦手…」という方のためにやぎぺーのツイートを記事化&ワークについてまとめておきます。
今回、この記事を作るために実践ワークをやってみましたが…来年の目標をしっかり立てることができました!すごい!!
年末年始に、この記事を参考にぜひ2019年の目標を立ててくださいね!
自己理解専門家推奨!目標を定めるための7つのステップ
2019年の目標を立てるためには、次の7つのステップが必要です。
- 2018年にやったことの棚卸
- 良かった点・改善点を出す
- 人生でやりたいこと・なりたい状態100リストを作る
- 優先順位をつけて5つ選ぶ
- 5つのことで、2019年末にどうなりたいかを書く
- 6.3.1ヶ月まで分解する
- 1歩目を明確にする
それぞれ、詳しく解説していきます。
①2018年にやったことの棚卸
まずは、2018年に自分がどんなことをしたのか?棚卸をしていきましょう。
補足していきます。
①2018年にやったことの棚卸(15分間)
これがないと、自分が一年にどれくらいの行動ができるのかが分からずに無謀な目標を立ててしまう。無謀な目標立てる→達成できない→自己効力感下がる→行動できなくなる
という負のループにハマらないために、今年一年の棚卸から。
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
ということで、まずは2018年の棚卸ワークからやっていきましょう!
【ワーク】
- 制限時間は15分
- 2018年にやったことを、とにかく書き出していく
【15分】ワーク例(編集長の場合)
スケジュール帳を見ながら、とにかくやったことを書き出してみました。
- 自分のサービスとして、初めて動画コンテンツ発売(約200万の売上)
- 自分コンパス読者飲み会とか褒め会開催
- るってぃとツイッターセミナー開催
- Meeeの新サービスのためにいろんな人にインタビュー
- 小倉で単独セミナー開催
- 結婚・東京に引っ越し
- 箕輪さんの講演会を福岡で開催
- パーソナルトレーニング&ピラティス
- Meeeラボスタート
- ゆうこすアップデートサロンの運営管理部部長に就任
- Twitterフォロワー1万人突破
- 箕輪編集室×ゆうこすアップデートサロンコラボイベントリーダー
- 1か月間いなふり講師
- youangeマガジン制作リーダー&ライター
- MondayMinowa副編集長→編集長(7カ月間)
- ファーストペンギン大学ゼミチーフに就任
- 箕輪大陸パンフレットライターチーム側リーダー
- 30万でカメラ購入→写真撮影、ライブ配信へ
1年間がんばってえらい!ポテンシャル高い!(自画自賛)
②良かった点・改善点を出す
次に、2018年いろいろやって来たことを振り返りながら良かった点・改善点を考えていきます。
②良かった点・改善点を出す(10分間)
まずは過去の振り返りから。
過去の自分の行動を検証して、何が良くて何がダメだったのかを理解しておくことで、来年の行動が変わっていく。①②は飛ばしがちだけど、やらないと2019年の目標がただの理想論になってしまうので重要!
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
次は良かった点と改善点を、ワークをしながらあげていきましょう!
【ワーク】
- 制限時間は10分
- 2018年にやったことをもとに、良かった点・改善点を出す
【10分】ワーク例(編集長の場合)
実際に、ワークをやってみました!
【良かった点】
- 色々なことに挑戦した
- とにかく毎日楽しかった
- 新しい人と知り合えた
- カメラを買ったことにより、動画の質が上がった
- 写真撮影&ライブ配信スキルを身につけた
- サロンに入って活動したことで、個人ではできない経験ができた
【改善点】
- 「楽しそう!」と思うことにとにかく手を上げて、なんか忙しかった
- 結果、自分の時間を捻出できなかった
- 「今の自分に本当に必要か?」を見極める大切さを痛感した
- 優先度を判断できなかった
- 自分が苦手なことを無理にがんばろうとしてた
来年は、もっと自分の時間確保するぞ!
③人生でやりたいこと・なりたい状態100リストを作る
ここからは、未来について考えていきます。
③人生でやりたいこと・なりたい状態100リストを作る(25分)
ここから未来について考えるステップ。
2019年ではなく、人生全体でやりたいことを書くことで本当に達成したい目標が出やすくなる。100個考えることで「やったほうがいい」ことよりも「やりたい」ことが出やすくなる。
量が大事。— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
ということで、自分が思い描いていることを言語化していきましょう。
【ワーク】
- 制限時間は25分
- 人生でやりたいこと・なりたい状態100リストを作る
【25分】ワーク例(編集長の場合)
実際に、ワークをやってみました!こんな感じ!
④優先順位をつけて5つ選ぶ
次に、先ほど挙げた100リストに、10段階で評価していきます!
④優先順位をつけて5つ選ぶ(7分間)
100のリストそれぞれのやりたい度を10段階で評価していく。
人生は時間配分で全て決まるので、何に時間を使ってどんな人生を送るのかをここで明確にするため。大してやりたいくないことに人生の時間を使っている暇は、ない!
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
それぞれを10段階で評価して、特に評価の高いものを5個選んでいきます。
【ワーク】
- 制限時間は7分
- 100リストそれぞれのやりたい度を10段階で評価していく
【7分】ワーク例(編集長の場合)
実際に、ワークをやってみました!
私が最優先事項で選んだのは、この5つ。
- 自分のペースで好きな人と仕事をする。(ほかの人にペースを乱されない、無駄な時間を取られない)
- おさむちゃんとの時間を大切にしたい
- 痩せてキレイになる(48キロ台!)
- V6と仕事がしたい(生涯の目標)
- 「◎◎と言えば私!」を確立したい
⑤5つのことで、2019年末にどうなりたいかを書く
優先度の高いものが5個揃ったら、もう少し具体的に考えていきます。
⑤5つのことで、2019年末にどうなりたいかを書く(7分間)
やりたいこと・なりたい状態が5つ決まったら、それぞれ2019年末にどうなっていたいか目標を立てる。
この時のポイントは「測定可能な形」にすること。家族と仲良くする→家族旅行に年4回行く
こうすると具体的な行動に繋がりやすくなる。
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
このツイートにもありますが「測定可能な状態」にすることがポイント!
【ワーク】
- 制限時間は7分
- 優先順位が高いと判断した5つのことで、2019年末にどうなりたいかを書く(※測定可能な状態で)
【7分】ワーク例(編集長の場合)
実際にやってみた結果がこちら!
①自分のペースで好きな人と仕事をする。
⇒1年後には、週2は引きこもって好きなことをする、来年も継続して仕事で関わっていきたい人を見つけている。
②おさむちゃんとの時間を大切にしたい
⇒1年後には、「今年は毎月どこかに遠出したね~」と1年間出かけた先を振り返る
③痩せてキレイになる(48キロ台!)
⇒48キロ台をキープする
④V6と仕事がしたい(生涯の目標)
⇒1年後には、V6と仕事をするにはどうすればいいのか?を現実的に考えてアクションを起こす
⑤「◎◎と言えば私!」を確立したい
⇒1年後には、自分が何をやりたいのかを明確になっている
このワーク、めっちゃ難しかった…
ということで、八木先生にやり方を教えてもらいました。
どれくらいのペースでそれぞれ欲しいのか!
ということで、どうやって目標決めればいいのか悩んだ人は…
- 〇〇に必要な条件3つ!などを考えてみる
- (1)で出てきたものを、定量化する(週1回はやりたい!など)
この順番で考えてみてくださいね。
⑥6カ月、3カ月、1ヶ月まで分解する
ここからさらに、目標を細分化していきます。
⑥6.3.1ヶ月まで分解する(5分間)
1年後の状態が決まったら、それを細かく分解していく。
どんな車も最初はネジ一本から作られているように、大きな目標も細かく分ければ実現に近づく方法がわかってくるもの。
6ヶ月後、3ヶ月後、1ヶ月後まで分解できればOK。— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
⑤で考えた目標を、さらに具体的にしていきます。
【ワーク】
- 制限時間は5分
- 1年後の状態が決まったら、それを細かく分解していく。
【5分】ワーク例(編集長の場合)
実際にやってみた結果がこちら!
①自分のペースで好きな人と仕事をする。
- 1年後:週2は引きこもって好きなことをする、来年も継続して仕事で関わっていきたい人を見つける。
- 半年後:週2は引きこもって自分の好きなことができ、好きな人とだけ関わる。
- 3か月後:週2は引きこもって、自分がやりたいペースで仕事をする。
- 1か月後:予定を入れない曜日を決める。どんな人と仕事したくないかを言語化する。
②おさむちゃんとの時間を大切にしたい
- 1年後:2019年は、毎月どこかに遠出している。
- 半年後:上半期の旅行を振り返って、下半期の計画を立てる。
- 3か月後:北海道に旅行に行く。(三宅の舞台)
- 1か月後:東北地方に旅行に行く(温泉)
③痩せてキレイになる(48キロ台!)
- 1年後:48キロ台をキープ!
- 半年後:48キロ台に突入している!
- 3か月後:50キロ台に突入している!
- 1か月後:51キロ台に突入している!
④V6と仕事がしたい(生涯の目標)
- 1年後:2019年は、V6と仕事をするにはどうすればいいのか?を現実的に考えてアクションを起こす
- 半年後:リアルな行動計画を立てることができている
- 3か月後:どこの分野を狙うのかリサーチが住んでいる
- 1か月後:どんな種類があるのかリストアップ
⑤「◎◎と言えば私!」を確立したい
- 1年後:自分が何をやりたいのかを明確になっている
- 半年後:自分が興味ある&やってて楽しい仕事を3つまで絞れている
- 3か月後:楽しい&やりがいがある仕事のスキルを磨く
- 1か月後:過去の仕事を書き出して楽しかった&やりがいを感じたポイントまとめ
⑦1歩目を明確にする
さて!最後のワークです!
もうひと踏ん張り!
⑦1歩目を明確にする(5分間)
1ヶ月後の状態が明確になったら、一歩目を明確にする。
この時には出来るだけ細かくするのがポイント。
最初の一歩でつまづくとモチベーションがなくなるので、本当に小さな一歩まで落とし込む。
大きな目標も小さな一歩の積み重ね。理想を描いて現実を生きよう。
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2018年12月28日
ここまでくればあと1歩ですよ!
明日からすぐにでもできることを考えていきます。
【ワーク】
- 制限時間は5分
- 1ヶ月後の状態が明確になったら、1歩目を明確にする(できる限り細かく)
【5分】ワーク例(編集長の場合)
実際にやってみた結果がこちら!
①自分のペースで好きな人と仕事をする。
⇒誰にも会わない曜日を決めて、手帳アプリに1年分入力する
②おさむちゃんとの時間を大切にしたい
⇒行きたい場所12個考えてリストアップする
③痩せてキレイになる(48キロ台!)
⇒東京に帰ってきたら現状把握。(お正月は気にせずに好きなものを楽しむ!)51キロ台までの差を確認し、月曜断食をスタートする。
④V6と仕事がしたい(生涯の目標)
⇒三宅の現在の仕事を洗い出す
⑤「◎◎と言えば私!」を確立したい
⇒2018年にやった仕事をすべて書き出してみる
2019年の目標をしっかり立てて、スタートダッシュを切ろう
とにかく目標を立てることが大の苦手の私でも、今回は「1年間の具体的な目標」を立てることができました。
- なかなか目標を決めることができない
- 目標を立てても、なかなか達成できない
という方は、ぜひこの記事で紹介しているワークを実践してみてくださいね!