\ あなたのやりたいことが見つかる /
【モヤモヤ解消】人生の軸を手に入れると迷いがなくなる!見つけ方を専門家が解説

「人生の軸を見つけたい」
「人生の軸はどうすれば見つかるの?」
「周りに振り回されず、自分らしく生きたい」
このような悩みを抱えていませんか?
ブレない生き方をしたいと思っていても、周囲に流されることや、迷ってしまうことがあるでしょう。
そんな方でも、人生の軸を手に入れると、迷いがなくなり自分らしい生き方ができるようになります。
そこでこちらの記事では、以下の内容を解説します。
- 人生の軸を手に入れると迷いがなくなる理由
- 人生の軸を見つけるための質問
- 自分軸と他人軸の違い

人生の軸を手に入れてモヤモヤから解消されたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
人生の軸を手に入れると迷いがなくなる3つの理由

人生の軸を手に入れると迷いがなくなるのには、以下の3つの理由があります。
- 選択肢が多くても選べるようになる
- 時代に流されなくなる
- 人に振り回されなくなる
順番に見ていきましょう。
1.選択肢が多くても選べるようになる
人生の軸を手に入れると、選択肢が多くても絞って選べるようになり、迷いがなくなります。
自分の道がわからず迷い続けるのは、必要なものを選び出す判断基準がないためです。
しかし、自分の中のブレない軸を持てば、判断基準が明確になり、必要なものを選び出せるようになります。

その結果迷いがなくなり、自分らしく生きていけるのです。
2.時代に流されなくなる
時代に流されるのは、自分の軸がなく、メリットやデメリットばかり気にしているためです。
変化の速い世の中において、今はメリットがある選択も、10年後、20年後にはデメリットの多い選択になる可能性があります。状況の変化に応じて選択基準も変わってしまうため、迷い続けることになるのです。

変化の大きい外側の世界とは違い、自分の内側の世界は大きくは変わりません。
ひとたび人生の軸を手に入れれば、時代が変化しても迷わず行動できるようになります。
3.人に振り回されなくなる
人生の軸がない状態では、自分の価値観に気づけず、いつも人の考えに揺り動かされてしまいます。有名人の発言や自己啓発本の内容など、周囲の人の価値観で人生を送ってしまうのです。
そんな他人軸の価値観を自分の軸に切り替えられると、人に振り回されずに生きていけるようになります。
「〇〇すべき」という考えが浮かんでくれば、それは他人の価値観であって、自分が望んでいることではありません。自分の心の基準に耳を傾けましょう。

僕のYouTubeチャンネルでは、人生の軸を見つけて迷いなく生きたい人を応援していますぜひ、チャンネル登録してみてくださいね。
価値観を明確化!人生の軸を見つける10の質問

人生の軸を見つけるには、大事なこと(価値観)を明確にする必要があります。そこでこちらでは、価値観を明確にするヒントになる10の質問を紹介します。
- 会ったときに刺激を受ける人は?それはなぜですか?
- 人生で大きな決断をしたときの判断基準は?
- これまでの人生で一番努力した経験は?
- 親の生き方のどこが好き?どこが嫌い?
- 嫌いな人、苦手な人はどんな人?
- 育った家庭の教育方針は?
- 好きな有名人・周りの人・キャラクターは?
- これまでで一番感動したできごとは?
- これまでに読んだ本の中で一番好きなものは?
- 死んだあと、どんな人だったと言われたいですか?
価値観を明確化する質問については、関連動画「10の質問に答えるだけ!価値観の見つけ方を専門家が解説する」でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
1.会ったときに刺激を受ける人は?それはなぜですか?
その人に刺激を感じるのは、どこかに共鳴する部分があるためです。その部分から、自分が望む生き方や、大切にしたい価値観が見つかります。

どのような人から刺激を受けるのか、その理由もあわせて考えてみてください。
2.人生で大きな決断をしたときの判断基準は?
ものごとを判断する場合、基準にするのは自分が大切にしていることです。
大きな決断をしたときに、何を大切にして判断したかを考えてみれば、あなたの価値観がわかります。
3.これまでの人生で一番努力した経験は?
努力できたのは、自分の価値観に合ってエネルギーが湧いた結果であると考えられます。
反対に価値観に合っていなければ、努力が必要だと思っていても、やる気が湧いてこないでしょう。

これまでで最も力を入れた経験をふり返れば、自分の価値観が見つかりますよ!
4.親の生き方のどこが好き?どこが嫌い?
身近で接してきた親の好きなところには、自分の価値観が表れています。
親との関係の中で、自分の価値観が作られてきたともいえるでしょう。
5.嫌いな人、苦手な人はどんな人?
苦手だと感じる理由は、相手の価値観が自分の価値観から外れているためです。
嫌いな人や苦手な人に対する感情の裏側には、自分が大事にしている価値観が隠れています。
6.育った家庭の教育方針は?
自分の価値観は、育った家庭の教育方針から影響を受けています。

可能性を否定しない家庭で育った僕は、いろいろな可能性を信じて生きています!
7.好きな有名人・周りの人・キャラクターは?
家族だけでなく、有名人や憧れの人、キャラクターなどからも影響を受けています。
少し離れたところにいる人からは、身近な人とは違った刺激を見つけられるでしょう。
8.これまでで一番感動したできごとは?
感動するのは、自分の価値観が反応し、心が揺さぶられるときです。
感動した出来事のどんな部分に心が反応したのか考えてみると、自分の大事なことが見えてきます。
9.これまでに読んだ本の中で一番好きなものは?
これまでに読んだ本や映画、マンガなどの作品からもさまざまな影響を受けています。
好きな理由を考えてみれば、自分の価値観を見つけられますよ。
10.死んだあと、どんな人だったと言われたいですか?
「〇〇さんはこんな人だったね」と言われるとしたら、どんな風に言われたいでしょうか。

好奇心に価値を感じる僕なら「やりたいことに没頭していた」と言われたいです。
ここまでの質問に答えると、共通点が見えてきて人生の軸を定めるのに役立ちます。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
なお、僕の公式LINEでは、人生の軸を見つけるのに役立つ「大事なこと(価値観)が見つかる30の質問リスト」を無料でプレゼントしています。友だち登録してぜひ活用してみてくださいね!
\ あなたのやりたいことが見つかる /
ブレない人生の軸を作る!自分軸と他人軸の10の違い

ブレない人生の軸を作るには、自分軸と他人軸の違いを理解しておくことも大切です。そこでこちらでは、違いを10個紹介します。
- 使う言葉
- 判断基準
- 人間関係
- 自由・不自由
- 人の判断
- 根本的な考え方
- 答えの見つけ方
- 仕事の意味
- やりたいこと探し
- 生き方
違いを知って、少しずつ自分軸を増やしていってくださいね。
自分軸と他人軸の違いについては、関連動画「自分軸で生きてる人と他人軸で生きてる人の10の違いとは?」でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
1.使う言葉
自分軸の人が使う言葉には、内側からあふれる内発的なモチベーションが表れています。他人軸の人が使う言葉に表れているのは、頭で考えた外発的なモチベーションです。
- 自分軸:~したい、~したくない
- 他人軸:~すべき、~してはいけない
「楽しいから成長したい」なら自分軸、一方「成長すべき、成長しなきゃならない」であれば他人軸の考えです。
2.判断基準
自分軸で生きる人は、自分がどうしたいのか、どちらを選べば心がワクワクするかを基準にしています。
他人軸の人は、社会的に正しいのはどちらか、将来的に有利なのはどちらかといった、外側の基準で判断している状態です。
- 自分軸:どちらが楽しいか
- 他人軸:どちらが正しいか

他人軸で判断するのが習慣になってしまっているのなら、今日決断することのうち1つでも、自分軸で考えてみてください。
少しずつ自分軸を増やしていけば、自分らしい生き方に近づけるでしょう。
3.人間関係
自分軸の人は、自分と人を切り分けて考えているため、人から嫌われても仕方ないと思っています。やりたいことができるので、自由な状態です。
反対に他人軸の人は、人から嫌われるのを恐れていて、嫌われないことの中からやりたいことを選んでいます。
- 自分軸:他人にどう思われても関係ない
- 他人軸:他人がどう思うかが大事
自分が気にしているのは「自分の気持ち」なのか「人から嫌われないこと」なのか、考えてみてくださいね。
4.自由・不自由
自分軸の人は、責任が伴うことを受け入れつつ、自由に行動できます。他人軸の人は他人に従っているため、責任を問われるケースは少ないものの、不自由な状態です。
- 自分軸:自分の判断で行動できるので自由
- 他人軸:他人が認めていることしかできず不自由
自分の生き方が不自由だと感じているなら、他人の基準で判断しているためです。今から少しずつ変えていきましょう。
5.人の判断
自分軸の人は「人はそれぞれの軸を持っていて、比較できるものではない」と理解しています。そのため、人を判断することがありません。
一方、他人軸の人は、自分以外が作った基準で人や自分を判断しています。
- 収入
- 地位
- 肩書き
- SNSのフォロワー数
などの基準です。
- 自分軸:人を判断しない
- 他人軸:社会にある基準で人を判断する

「この人は自分より上?下?」など考えて人を判断していないか、ぜひ振り返ってみてください。
6.根本的な考え方
自分軸の人は、心で思いついたやりたいことに対して、どうすれば実現できるだろうかと頭を使っています。
他人軸の人は心の声を無視して、メリットやデメリット、可能か不可能かを判断するために頭を使います。
- 自分軸: 心中心で生きている
- 他人軸:頭中心で生きている
やりたいことの実現方法を考えるために頭を使う習慣が身につけば、自分らしい生き方が見えてくるでしょう。
7.答えの見つけ方
自分軸の人は、自分で考えて答えを見つけ出します。一方、他人軸の人は、本やSNSなどの中にある言葉から答えを探そうとします。
- 自分軸:自分の内側で考えて答えを出す
- 他人軸:社会の中から答えを探す
生き方の答えは、自分軸があってこそ見つかるものです。他人軸で答えを外に求めている限り、一生迷い続けます。

自分の内側で考えていくと、少しずつ自分軸で生きられるようになるでしょう。
8.仕事の意味
自分軸の人は、仕事を通して自分を満たしながら、人にも喜んでもらおうと考えています。つまり、自分も他人も楽しく、人生の喜びにつながっていくのです。
反対に他人軸の人は、自分を犠牲にして人に尽くすことでお金を得ようとします。その結果、仕事は苦しみとなり長くは続けられません。
- 自分軸:自分のため
- 他人軸:誰かの期待に応えるため
たとえ人に貢献できても、自分の気持ちを無視していては、満たされることはありません。まずは、自分が楽しめる仕事を見つけるのが大切です。
9.やりたいこと探し
自分軸の人は、やりたいことを次から次へと思いつきます。その一方、他人軸の人は、やっておくべきことしか思いつきません。
- 自分軸: やりたいことを思いつく
- 他人軸:やっておくべきことしか思いつかない
「やっておくべき」「やっておいた方がいい」と、他人軸の頭で考えたことにはモチベーションが上がらず、挫折するケースが多くなります。まずは「やりたいこと」から考えてみてください。
10.生き方
自分軸の人は、明確な答えがない中でも、自分だけの答えを創っていく生き方をします。 他人軸の人の生き方は、創るのではなく、すでに社会にある答えに自分を合わせていく方法です。
- 自分軸:創造の人生を歩む
- 他人軸:適合の人生を歩む
たとえば、有名な大学に入って大企業を目指すといった、誰かが敷いたレールに合わせて歩こうとするのが他人軸の考え方です。 しかし、自分軸の考え方ができるようになると、自分だけの人生を創って歩んでいけるようになります。

僕の公式LINEでは、迷いなく自分の人生に夢中になっていくための情報を届けています!
「10の質問でわかる自分軸・他人軸診断」など、自己分析に役立つ有料級の「19個の特典」を無料でプレゼントしています。自分の軸を探すヒントとして、ぜひ活用してくださいね!
\ あなたのやりたいことが見つかる /