\ あなたのやりたいことが見つかる /
他人の行為に敏感で、自分の行為に鈍感な人
昨日こんなツイートをしました。
「税金の無駄遣いを許すなー!」とか叫んで主張してる人見るといつも、
(時間の無駄遣いしてんなー)と思う— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei)
分かった。
他人の振る舞いが気になりすぎて、自分のことが見えてないんだ。
だから他人に厳しくて自分に優しい人がこんなに生まれてるのか。言うまでもないけれど、内省する時間って大事やで。
— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei)
他人の行いに対してはものすごく敏感なのに、自分の行いには鈍感な人ってすげー多い。
「ああしたほうが良い。」
「こうしたほうが良い。」
と、色んな正解っぽい情報を与えられすぎて、
頭の中がぐちゃぐちゃになって、
自分が何すればいいか分からなくなると、そのモヤモヤの矛先を他人に向けちゃうのかなと思う。
この話も似てる気がする。
「誰かに会いに行く」って、同時に「自分と向き合うことから逃げる」につながりやすいんだよなぁ。
会った直後は「刺激になりました!あざす!」とか言って、一晩明けたら「会う以前にやるべきことめっちゃあったやんけ…」と自己嫌悪に陥った経験が数知れない20代だった。
— 中村ひろき@秘境をめぐる治療家 (@you_chiryoin)
自分と向き合うのが怖いから、常に誰かと一緒にいることを求めちゃうみたいな。
自分の芯が「バチーン!」って決まって、それを実現するために人に会いまくるってのは方向性として良いと思うんだけど、まずは自分との対話だよね。
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本心と向き合うのが怖い。
すぐに考えることから逃げちゃうって人には、この本おすすめ。