\ あなたのやりたいことが見つかる /
ブレイズの特徴とは?1を10に拡大させる「ブレイズ」の気質活かし方まとめ
こんにちは、ウェルスダイナミクス研究家のだいち(@spountant)です。
「簡易テストで”ブレイズ”と診断されたけど、その特徴をどう活かしていけばいいの?」
その疑問を晴らすべく、今回はブレイズがどういう気質なのか。
そして、ブレイズの気質をどうやって活かせばいいのかをまとめました。
この記事を読めば、あなたのブレイズ要素を活用する術が明確になるはずです!
ブレイズの特徴は「外向的」であること
- 行動特性:外向的
- 季節:夏
- 要素:火
- 大切なもの:多様性
- 聴覚思考優位
- 得意な質問:who
ブレイズは、ウェルスダイナミクススクエアでいうと、右側に属しています。
右側は、思考の向きが自分の外側。
いわゆる外向的であるのが、右側の特徴です。
季節でいうと「夏」で、植物が生い茂っていく季節ですね。
春で芽吹き、夏で生い茂っていく、というイメージを持つと、わかりやすいかもしれません。
そして、要素は「火」。
ブレイズは、その火が燃え移るかのごとく、物事を「拡大させていく」のが役割です。
得意な質問は、「ピンチが訪れたとき、どういう対処法をする傾向があるのか」を指します。
ブレイズの得意な質問は「who」。
ピンチが訪れたとき、「誰に聞くべきか」「誰と解決すればいいか」というwhoの視点で、問題解決に当たるケースが多いのが特徴ですね。
ブレイズの得意なことは「他人とコミュニケーションをとること」
ブレイズの得意なことは以下のとおり。
- 会話やコミュニケーション
- 新しい人と接点をつくること
- 幅広い人間関係を構築していくこと
ブレイズは、他人と関わりながら行動していく周波数です。
社交性に優れ、会話やコミュニケーションを取るのが得意なんですね。
気づけば会話の中心になっていることがほとんど。
新しく人と接点をつくり上げることにも長けています。
そうやって、幅広い人脈をつくり上げていくことで、事業に必要な人材を連れてきてくれたり、マッチングさせたりすることで、事業を拡大していきます。
すなわち、そのコミュニケーション能力を活かして、ほかの周波数を巻き込める、熱い周波数がブレイズといえますね。
ブレイズの苦手なことは「数字を扱うこと」
一方、ブレイズの苦手なことは以下のとおりです。
- 数字を扱うこと
- 一貫性を保つこと
ブレイズは、人が大好き。
それゆえ、数字にはまったく興味がありません。
人というのは、必ずしも数値で測れるものではないですからね。
また、ブレイズはたくさんの人に意見を求めます。
それゆえに、ブレやすい傾向があるんですね。
一人ひとりの違いを喜べる一方、それが迷う原因となってしまうことがあります。
「なかなか決断を下せずに、チャンスを棒に振ってしまった…」
ということにならないよう、注意する必要があるでしょう。
ブレイズが成功するための外的要因は「多様性」を認められる環境
ブレイズが大切にしていることは、何よりも「多様性」。
多様性とは、「人の感情の変化」や、「環境の変化」のことを指します。
なので、予測ができない対応が必要な環境において、ブレイズの炎は燃え上がるでしょう。
たとえば「接客」や「育成」、「周囲のモチベート」などがそれに当たります。
一方で、規則正しい事務の仕事や、単純作業を強いられる環境だと、ブレイズの炎はたちまち鎮火してしまいます。
そのような作業は、テンポやスチールにお願いすると上手くいくでしょう。
ブレイズのリーダーシップスタイルの特徴は「モチベートすること」
ブレイズは、その情熱で周りの人をいとも簡単に巻き込むことができます。
「誰に任せればいいのか」を自身に問い、適任者をモチベートすることで、物事を前進させるんですね。
なので、しっかりコミュニケーションの時間を確保することが重要です。
その時間さえ確保できれば、ブレイズは人をやる気にさせることができるのですから。
1を10に拡大させる「ブレイズ」の特徴まとめ
- ブレイズは、外向的で社交性のある周波数
- 他人とコミュニケーションを取ることが得意
- 数字を扱うことが苦手
- 「多様性」を認められる環境で成功する
- 人をモチベートするリーダーシップスタイル
ブレイズは、ダイナモが生み出したものを、他の人に翻訳する「架け橋」的な存在でもあります。
ダイナモの革新的な発想は他人には理解されにくいものが多い。
「そのアイデアがいかに素晴らしいか」を表現して、周りに理解してもらう、周りをやる気にさせることができるのがブレイズなんですね。
0から1をダイナモが生み出し、1から10に拡大するのがブレイズの役割。
ぜひ、その生まれ持った情熱を活かして、物事を拡大させていきましょう!
そして、以下の記事を読めば、ウェルスダイナミクスの全体像を理解することができます。
この記事を読んだのであれば、ブレイズと他の周波数がどのように関わっているのかを、俯瞰的に見ることができるはずです!