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ディールメーカーの特徴とは?人間関係に特化した「ディールメーカー」の気質活かし方まとめ
こんにちは、ウェルスダイナミクスプラクティショナーのだいち(@spountant)です。
「詳細テストで”ディールメーカー”と診断されたけど、どうやって活かしていけばいいかわからない…」
そんな悩みを解消するべく、今回はディールメーカーという資質をどう活かしていけばいいのかをまとめました。
この記事を読めば、ディールメーカーの才能を、思う存分に解放できるようになるはずです!
ディールメーカーの特徴は「人間関係に特化していること」
- 主な周波数:ブレイズ、テンポ
- 季節:夏、秋
- 要素:火、土
- 行動特性:外向的
- 思考特性:五感型
ディールメーカーの主な周波数はブレイズとテンポです。
ブレイズは周りから自分がどう思われているのかを気にする周波数。
テンポは周りの人がどう感じているのかを気にする周波数でした。
その2つの周波数を併せ持つディールメーカーは、8つのプロファイルの中でもっとも人間関係に特化したプロファイルだといえます。
逆をいうと、自分の人間関係にもっとも影響を受けやすいプロファイルなんですね。
ディールメーカーは、1人ひとりと丁寧に人間関係を築いていくことに喜びを感じる、という特徴があります。
ディールメーカーの有名人としては、以下のような人たちがいますよ。
- 孫正義(ソフトバンク)
- 田中角栄(政治家)
- ドナルド・トランプ(アメリカ大統領)
- はるな愛(タレント)
- 中居正広(SMAP)
ディールメーカーの強みは「現場での対応力があること」
ディールメーカーの強みは以下のとおり。
- 人とのつながりを構築できる
- その場で柔軟に対応できる
- 人の懐に入り込む力がある
ディールメーカーは周りの状況を、五感で察知するのが得意です。
なのでその場で起きたできごとに対して、柔軟に対応することができるんですね。
突発的なできごとへの対応力があるので、交渉、接客、育成の役割に長けています。
ディールメーカーのドナルド・トランプは、交渉のスキルを伸ばすために心理学の勉強をしていたそうです。
「今はそっとしておこう」「今ちゃんと思いを伝えよう」などのように、相手にとって適切なタイミングで、適切な声かけができるので、人間関係の構築がとても上手。
みんながつい心を許してしまう”茶目っ気”があるのも特徴ですね。
ディールメーカーの弱みは「道から外れやすいこと」
一方、ディールメーカーの弱みは以下のとおり。
- 周りの人間関係に左右される
- 道から外れやすい
ディールメーカーの弱みは、周りの人間関係に左右されがちになってしまうことなんですね。
人の話を何でも聞き入ってしまう特徴がありますが、それ自体は立派な強みです。
ただその特徴がマイナスの方向に転んでしまうと、自分のプロファイル戦略から外れてしまうことにもつながります。
「1つのプロファイルに絞って、集中的に経験値を積んでいこう」というのがウェルスダイナミクスの基本的な考え方なので、「すべての意見を素直に聞く必要はない」と割り切ることも必要かもしれませんね。
ディールメーカーの成功戦略は「取引が自分へ引き寄せられる環境をつくること」
ディールメーカーには交渉の才能があります。
なので取引が自分へ引き寄せられるような環境をつくり、その取引を成功させることで富を得ることができます。
そして取引といっても、いろんな種類がありますよね。
「その権利をわたしたちに譲ってくれませんか?」という取引もあれば、「わたしたちと一緒にプロジェクトをやりませんか?」という取引もあります。
このような取引を持ってきてくれるようなチームがあれば、それがそのまま価値になります。
ただディールメーカーであっても、最初から取引をうまく成立させる能力があるわけではないです。
最初は他人の信用を借りて、交渉をしていくのでも構いません。
その交渉の経験を積んでいくうちに、知識が増え、人間関係も深まり、「あなたが言うならお願いするよ」という存在になっていけるのです。
ぜひ交渉という才能の上に、知識と人脈を積み重ねていきましょう。
人間関係に特化した「ディールメーカー」の特徴まとめ
- ディールメーカーは人間関係に特化しているプロファイル
- 現場での即時対応が得意
- 道から外れやすいのが弱み
- 取引が自分へ引き寄せられる環境をつくれば成功する
ディールメーカーは良くも悪くも、周りの人間関係に左右されるので、ステキな人間関係を築いていくことが1番重要かもしれませんね。
そして、以下の記事を読めば、ウェルスダイナミクスの全体像を理解することができますよ。