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読書から1日を始めると、幸福度が高くなるのではないか?
こんにちは、八木仁平です。
最近毎朝、海まで散歩して30分間読書をするという習慣を始めてみました。
これは妻からの提案で始めたのですが思ったよりも良かったので、ブログを読んでくださっている皆さんにもおすすめしたいです。
1日30分の読書でストレスが68%減る
1日に30分間読書をすると、今持っているストレスの68%が減るという研究があります。
人間はそもそも「もっと有能になりたい!」と力を求める生き物なので、読書をして知識を得ることでメンタルが安定するんでしょう。
僕も読書をした後はとても気分が良くて、「今日1日やったるぞー!」という気持ちになりますね。
SNSよりも読書の方が学びがずっと多い
最近はSNSを見る時間をめっきり減らしてまして、基本的には朝と夜の2回だけにしています。(投稿は専用アプリを使って、思いついた時にしています)
昔は「SNSから新しい学びが得られる!」と思っていたのですが、同じ時間をかけるなら整理された知識が学べる読書の方がずっと良いと思ったんですよね。
実際に読書をしていると、気づきが多過ぎて「生きるのって楽しいな(語彙力皆無)」という気持ちが湧いてきます。
皆さん、SNSよりも読書しましょう。
読書の時間は追いやられがちだから確保しておく必要がある
そんな良いことづくめな読書ですが、まとまった時間をあらかじめ確保しておかないと追いやられがちです。
別に読書しなくても短期的には困りませんからね。
だから毎朝30分という時間を確保しておくことが大事かなと。
僕の場合は夜に読書してしまうと、交感神経が刺激されて仕事モードになって寝れなくなってしまいます。
間違って夜に交感神経を刺激してしまった時は、寝れたとしても深夜に目覚めてしまうんですよね。
なので今の1日の流れとしては
- 朝:読書をしてスイッチを入れる
- 昼:アウトプット系の仕事をしまくる
- 夜:ペットと遊んだりしてリラックスする
こんな風になっています。
1日を読書からスタートさせると「好奇心」が湧いてくる
読書をすると、知らないことがたくさん書かれてます。
そうすると「え?なんで?」とか「もっと知りたい!」という好奇心が自分の内側から湧いてくるのを実感します。
この「好奇心」が僕にとっては生きる上での最大のエネルギーです。
周りから強制されたり、義務でやらなきゃいけないことに対しては全くモチベーションが湧きません。
けれど好奇心が刺激されればいくらでも体が動いてしまうから不思議です。
好きなことが分からなくなったら、本屋に行けと前から言ってますが、それは本には好奇心を刺激する力があるからです。
僕も時々大型書店に行くたびに「この世界にはまだ知らないことがこんなにもある!!!」とウキウキしてしまいます。
読書から1日を始めると、幸福度が高くなるのではないか?
- ストレスが減る
- 勉強になる
- 好奇心が湧いてきて自分の好きなことに気づける
という点で読書は最高ですね。
朝に読書の予定を入れると、1日がとても充実する感覚があります。
朝読書!ぜひ!
僕も寒くなるまではしばらく続けてみますね。