ダイナモの特徴とは?0から1を生み出すアイデアマン「ダイナモ」の気質活かし方まとめ

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こんにちは、ウェルスダイナミクス研究家のだいち(@spountant)です。

「簡易テストで”ダイナモ”と診断されたけど、それをどう活かせばいいの?」

その疑問を晴らすべく、今回はあなたのダイナモはどういう気質なのか。
そして、ダイナモの気質をどうやって活かせばいいのかを濃くまとめました。

この記事を読めば、あなたのダイナモ要素を活用する術が明確になるはず!

目次

ダイナモの特徴はすべての「始まり」であること

  • 思考特性:直観型
  • 季節:春
  • 要素:木
  • 大切なもの:自己重要感
  • 視覚思考優位
  • 得意な質問:what

ウェルスダイナミクススクエアの中でダイナモは上側に属しています。

上側は直観的にものごとを判断していく傾向にあるため、思考のスピードが早いのが特徴。

季節でいうと「」で、物事の始まりを意味しているんですね。

要素も「」で、植物が芽吹き何かが始まっていく、という意味合いを持ちます。

得意な質問というのは、「ピンチが訪れたとき、どういう対処法をする傾向があるのか」を指します。

ダイナモの得意な質問は「what」。

ピンチが訪れると、「何をすべきか」「何が必要か」というwhatの視点から、解決策を見いだそうとする傾向があります。

ダイナモの得意なことは「ビジョンで人を惹きつけること」

ダイナモの得意なことは以下のとおり。

  • 革新的なアイデアを出すこと
  • 未来への大きなビジョンを描くこと

ダイナモは発電機という意味です。

すなわち、新しいことを創造することが得意なんですね。

他の周波数の人はアイデアを生み出せないのかといえば、そうではありません。

ダイナモが他の周波数と違うのは、「革新的な」アイデアを生み出せる点です。

もちろん、周波数が真逆のテンポもアイデアを出すことはできます。

ただ、それは既存の情報を組み合わせたものだったり、過去の経験に基づいたアイデアだったりすることがほとんど。

一方、ダイナモのアイデアは、空から突然降ってきたような、抜本的なものであるのが特徴です。

また、ダイナモは未来のビジョンを描くことも得意です。

未来を見通す力があるので、「可能性」をより深く理解し、洞察することができるのです。

そして、未来のビジョンを描くだけではなく、そのビジョンを人に伝えるのも得意なので、ビジョンで人を惹きつけることができます。

ダイナモはよく「雲の上に首を突き出している人」と表現されます。

空からアイデアが降ってくるし、遠くまで見渡せるというわけですね。

ダイナモの苦手なことは「物事を完結させること」

一方、ダイナモの苦手なことは以下のとおりです。

  • 物事を最後までやり遂げること
  • 細かいことに気を配ること

ダイナモは新しいアイデアを創造するのは得意です。

一方、そのアイデアを最後までやり遂げることが苦手なんですね。

アイデアが次から次へと降ってくるので、一つの物事に集中できない傾向があります。

また、「雲の上に首を突き出している人」なので、足元がよく見えていません。

なので、細かいところまで気を配れていなかったり、「だれが」「いつ」「どうやって」やるのかを考えないまま突っ走ってしまったり、ということも。

ダイナモは未来を描くのは得意なのですが、その未来を楽観視しすぎてしまう傾向があります。

それゆえ、思わぬところで足元をすくわれる恐れもあるので、その点は注意する必要があるでしょう。

ダイナモが成功するための外的要因は「成長」を感じられる環境

ダイナモはどのような環境において、成功しやすいのでしょうか。

ダイナモは「自己重要感」を大事にしています。

なので、ダイナモは、自主的に、自由に行動できるベースがあれば、ダイナモは思う存分力を発揮することができます。

逆に、自尊心や自立性などの要素を奪い、ガチガチに管理されると、やる気を失ってしまうでしょう。

単独でいろんなことにチャレンジできる場を、できるだけ奪われないように意識しておく必要があります。

自分で物事を選択できる環境、自分が自由に動いても他の周波数の人が拾って形にしてくれる環境、そういう環境を作っていくことが必要だと言えますね。

ダイナモのリーダーシップスタイルの特徴は「タスクをこなすこと」

ダイナモは、創造的なアイデアを出し、そのアイデアをどんどんとスタートさせていくことで、周りを引っ張っていきます。

「何をやるか」を問い、片っ端からタスクをこなしながら前に進んでいくんですね。

一方、「誰が」「いつ」「どこで」「どうやって」やるかは後回し。

これらの部分はほかの周波数の人に補ってもらう部分になるでしょう。

成功しているスタートアップ企業のリーダーは、たいていダイナモ要素を強く持っています。

0から1を生み出すアイデアマン「ダイナモ」の特徴まとめ

  • ダイナモは0から1を生み出す、始まりの周波数
  • ビジョンで人を惹きつけることが得意
  • 物事を完結させることが苦手
  • 「自己重要感」や「成長」を感じられる環境で成功する
  • タスクをこなし物事を前進させるリーダーシップスタイル

ダイナモ要素が強い人は、人を惹きつける才覚があります。

スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツもダイナモ要素を強く持っていました。

あなたのその才覚を活かして、他の周波数の人にビジョンを見せてあげてくださいね。

そして、以下の記事を読めば、ウェルスダイナミクスの全体像を理解することができます。

この記事を読んだのであれば、ダイナモと他の周波数がどのように関わっているのかを、俯瞰的に見ることができるはずです!

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