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選択肢が多すぎることによって生まれている、選べない不幸
選択肢が無数にある状況って、幸せなようで不幸。
選ぶ力がない人にとっては、思考停止して誰かの選択に乗っかった方が楽だ。
これからの格差は、
・自分で道を選べる人
・選べずに従う人
の間に生まれるんじゃないかな。— やぎぺー (@yagijimpei) 2018年1月27日
色んな分野で選択肢が多すぎることによって、選べない不幸が生まれてしまっている。
だから今後は納得のいく基準を元に、人生の選択肢を減らしてくれるサービスがこれから流行る。人生の大きな選択を考えた場合、この基準は「価値観」と「性格」のミックスになる。
— やぎぺー (@yagijimpei) 2018年1月28日
選択肢が増えた結果、自分で選ぶのがどんどん難しくなっていく。
けれど、選ばずに右往左往しながら生きるよりかは、納得解を選んで生きる方がずっと幸せ。
けど選べない。
選ぶ基準を持ってないから。その基準は自分の内側にしかなくて、それを掘り起こすのがMeeeの役目。
— やぎぺー (@yagijimpei) 2018年1月28日
僕含めミニマリズムにハマる人が多いのは、選択肢が多すぎる中から「自分なりの絶対的基準」を確立したいという気持ちがあるからだろうな。
基準を決めるのが一番難しい。
— やぎぺー (@yagijimpei) 2018年1月28日
検討すべき選択肢の数が、人が選ぶために使う意志力を完全にオーバーしちゃってるよね。
新しいテクノロジーを増やすよりも、人側の基準を作るのが先。
— やぎぺー (@yagijimpei) 2018年1月28日
選択肢が多すぎて、何をしていけばいいかわかんなくなってるんですよね。
僕もフリーランスになってから自分にできることが多すぎて、どの道に進めばいいか決めることができずぶらぶらと1年間ぐらい過ごしていました。
選択肢から選べずに右往左往しながら生きるよりも、外部から与えられた基準でもいいから何かしらの選択部分よっぽど幸せなのではないかと思っています。
今夜の晩御飯を決めるくらいなら、冷蔵庫の中にある材料を基準に選んでもらえばいいですよね。
タベリーとかはまさにそう。
けれどこれが人生の選択となるとこんな簡単にはいきません。
人生の選択をする時の基準はツイートにも書いたとおり、自分はこれが好きだという「価値観」とこれが得意だと言う「才能」になっていきます。
それしか選ぶための基準は存在しないのでは?
自分の基準を見つけるサポートを「自分コンパス | あなたの才能を解放するメディア」でやっています。