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就職活動で「学生時代頑張ったことは?」と質問された時に答えられる大学生になる方法
「学生時代頑張ったことは何ですか?」
これは就職活動で一番良く聞かれる質問です。学生時代に何に時間を割いて来たかを聞けば、その人がどういうことにモチベーションを持つことが出来るのかが分かるからです。
ありきたりなよくある答え
ゼミ・バイト・サークルの3つです。このどれかを聞いた瞬間に面接官は「またか…」と萎えます。ガチです。笑
面接官も普通の人間なので頑張って聞こうと意識していても同じような話を何度も聞かされれば飽きてしまうのは仕方ありません。
ゼミ・バイト・サークルの話でも他と違った切り口で差別化する方法はあるんですが、今回はそれを置いておいて、どうすればそれ以外のことを話せるようになるかを教えます。
「やってみたい!面白そう!」という想いに素直に反応する
これがその方法です。最近の若い人達は(ぼくも含め)自分の欲望を表現するのが下手。
日本ならではの同調圧力が働きまくっていて、自分の心が「面白そう!」と言っていることに対して見て見ぬふりをしがちです。思い当たりありませんか?ぼくはたくさんあります。
誰が悪いわけでもなく、どこにでも同調圧力は働きます。
「変なことして目立って叩かれたら嫌だな。」「皆がやってないことに挑戦して失敗したら恥ずかしい。」「みんなこうやってるからとりあえずやっておこう。」
こんな考えは多かれ少なかれ誰でも持っている。
その不安を払拭しろ!
死ぬ前にする後悔1位!それは「自分らしく生きればよかった」ということ。
期待に応えるよりも、“自分らしく”生きればよかった
これは、最もよく聞く後悔の言葉。人は、人生が終わりに近づいていることを悟った時、もっと自分らしく生きていたかったと考えるようです。叶わずに過ぎ去っていった幾つもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分にも全力を尽くせずに時間を費やしてしまう。そして、それが自分の決断次第だったということに気づくようです。
健康は人を盲目にします。それがもう長く続かないとわかるその時まで、自由を見えづらくしてしまうのです。看護師が語った、死ぬ直前に誰もが後悔する「5つのこと」 | TABI LABO
死ぬ前の人に後悔を尋ねる看護師もなかなかえげつないですが、これが事実。
どうせなら自分が面白そうだと思ったことに挑戦して死ぬほうがいいじゃないですか。死ぬ前に後悔したくないよ!不安に負けて周りに合わせて、ふつうのことやってる場合じゃない!
一歩だけ踏み出してみよう
やりたいなと思ったことに最初の一歩だけ踏み出してみよう。それだけで目の前の景色はガラッと変わります。
「あんまり面白くないな」と思えばすぐにやめればいい。また自分の直感で始めることを選んでいけばいいだけです。
そうやっている内にぼくがブログにハマったように、それぞれの人が熱中できるものが見つかります。
それが見つかったら後はフルスピードで突っ走るだけ!
そうすれば「学生時代頑張ったことは?」という質問に自分だけのオリジナルな答えが返せるようになります。
何よりも大事なのは、他人が作った枠の中ではなく、自ら楽しさを作り出す力を身につけること。
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楽しさは自分で作り出せるようにならなきゃね。
武者修行プログラムに参加した男女大学生にインタビューをしています。
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やった事の後悔は日に日に小さくなるけど、やらなかった事の後悔は日に日に大きくなるぞ!