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ヒッチハイクってどんな人が乗せてくれるのか調べてみた結果…
ヒッチハイクで乗せてくれやすい人とは
ぼくは今までヒッチハイクを合計100回以上してきました。よく「ヒッチハイクってどんな人が乗せてくれるの?」という質問されるので、自分も気になって覚えている範囲で数えてみました。
「ヒッチハイカーを乗せるのはどんな人なのか…!?」
全人類の疑問が今日解決します…!
性別・人数・年代で調べてみました
「トラック運転手」と「子供連れ」は少し特殊なので別にしてみました。
かなり偏った結果に!
1番多いのが「男性1人」38%と3分の1オーバーで圧倒的です。
次に多いのが「夫婦、カップル、男女混合」23%、約4分の1です。
1番少ないのが「女性1人」3%。
次に少ないのが「子連れ」4%という結果!
傾向が顕著に現れたグラフになりました!
なんでこんな偏った結果に?原因を考察してみた(笑)
乗せてくれるランキング第1位:男性一人
なんと乗せてくれた人の38%を占める「男性1人」ですが、「話し相手」として乗せてくれることがとても多いです。高速道路を長距離、1人で走っている方が多くて、走っているが暇なので、当然のように気楽に乗せてくれます。
同じ男なのでシゴトの話を聞けたり、時には下ネタを話したり、車内での会話も弾みます。乗せてもらう側からしても1対1だとすごい話しやすいのでとても楽しいです!
乗せてくれるランキング第2位:夫婦、カップル、男女混合
意外に多い男女のペア!23%!男女で乗っている場合って基本男がハンドルを握ってるじゃないですか?
「俺、ヒッチハイカー乗せるような優しい男だぜ」とアピールしたくて乗せてくれていることが多い気がします(笑)
いえ、すみません。バカにしてるわけじゃないです。感謝してます。アピールにでも何にでも使って下さい。
乗せてくれるランキングワースト1位:女性1人
やっぱり少なかった。3%。普通に考えたら女性1人で走っててヒッチハイカー乗せる方がおかしい。女性1人で乗せていただいた方はすごい男勝りで気さくな人が多かったですね〜。
乗せてくれるランキングワースト2位:子供連れ
子供がいる車に乗せてもらえることは本当に少ない。親的には「あんなことしちゃダメよ。」という感じなのでしょうか。少ない代わりに子供が居る車に乗せてもらえた時は凄く嬉しいです!
子供「こいつ誰だ?」みたいな目で不審がられている状態からスタートし、ゲームの話なんかが出来るまで仲良くなれた時の嬉しさはまた格別。
今なら妖怪ウォッチ系のなんかをかばんに忍ばせといてプレゼントすればすぐに仲良くなれるんじゃないかな?(笑)
さらにどの年代が乗せてくれやすいのかも調べてみました…!
30代.40代の方が圧倒的に多いという結果に!若い人がチャレンジしているのを見たら「よしよし、乗せてやろう」と親心的なものが働くのでしょうか?(適当)
10代の人はそもそも車を持っている数が少ないので当然の少なさ。
これ調べて何に使うの…?(笑)
1人の男性もしくはカップルが乗せてくれやすいということが判明しました!この結果を踏まえて、乗せてくれやすいグループ・年代に重点的にアピールしていくことでさらに乗せてもらいやすくなれる!(はず)
ぼくの今のところのヒッチハイクの成功率的には90%以上で30分以内で乗せてもらえています(感覚的に)
このデータを利用すれば95%以上で20分以内も夢じゃない!(たぶん)
- 1人の男性が暇つぶしとして乗せてくれることが多い。
- 男は女の前で懐の広さをアピールする絶好のチャンスだと思って乗せてくれる。
- 日本人は優しいいいいいい!
- これ調べて意味あったのか???
- いつか使える雑学として友達に話してね♪
- ヒッチハイクやろうぜ!
八木仁平@ ‘ェ’ @