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【2週間で人生を変える】海外インターンシップ「武者修行プログラム」が大学生にとって最も有益な自己投資である理由
こんにちは、八木仁平です。
大学生活を充実させる1つの選択肢として「留学」があります。
でも、留学って結構みんな行ってる影響で、就職活動でもそんなにPRとして強くなくなってきてる。
語学力があるかどうかというよりも「正解のない中でいかに、正解に近いものを作っていくか」という能力が必要です。
もうね、これは自分で経験して失敗してつけていくしかない能力。
その能力が身につけれられる、修行の1つとして「海外ビジネス武者修行プログラム 」というものがあります。
海外ビジネス武者修業プログラムとは、参加者が3~4名でチームを組み、ビジネスプランを共同で企画し、ベトナムでそれをカタチにしていくというもの。
なんか凄そう感がプンプンしてますよね。
実際にそんな武者修行プログラムに参加した2人の学生にインタビューをしてきました!
2人とも優秀すぎて引きました(笑)
早稲田大学国際教養学部2年 井上天馬(いのうえてんま)さん
(写真右)
愛媛県松山市出身。
現在は、日中韓で国際ビジネスコンテストを行う学生団体で代表を務める。
リベラルアーツ教育の学部のため専攻はまだないが、国際関係論、開発経済学、デザイン工学などに関心がある。来年、イギリスに留学予定。
武者修行プログラムに参加しようと思ったきっかけは?
「武者修行はビジネスに特化したプログラムじゃないですか。 語学留学とかも他にたくさんあると思うのですが、武者修行に決めたきっかけって何だったんですか?」
「友人が2015年夏に武者修行プログラムに参加したんです。その友人の変化した姿や話を見聞きしたことです」
「実際に成長して帰ってきた友人を見て、ということですね」
「はい、元々海外インターン情報を掲載しているAJITORAのHPで武者修行を知っていました。しかし、『自分の人生を見つめ直し、取捨選択する軸ができた』という友人の言葉を聞き、参加を決めました」
「それは『負けてられるか!』ってなりますねー」
「また、武者修行プログラムは『自走式エンジン』と『変態』をキーワードにしています。自分が成長していくために、PDCAをまわしながら、勉学や事業を進めていく必要があると常々感じており、この機にそうした基盤を形成しようと考えました。」
「意識高ぇー! 本当に大学2年生ですか?(笑) ぼくは2年のころなんてサークルしかやってなかったなぁ。」
「ありがとうございます(笑)あとは、ベトナム・ホイアンという武者修行プログラムが行われる場の魅力ですね。夜の旧市街の景観は、想像していたよりも古風で幻想的なもので素晴らしい2週間を過ごせました。 」
参加してみて正直どうでしたか?
「実際に参加してみて、成長できたと思いますか?」
「実際どういう体験ができるのかは、ホームページの体験談やPVを見て貰えればわかるので、正直な気持ちを言いますね。
武者修行が掲げている『変態』という言葉が『変化』ではなく、あくまで100%を意味する単語である以上、100%変わったかと言われるとそうではありません」
武者修行プログラムPV
「ほうほう」
「しかし、たった2週間で自分を変革するヒントやきっかけは得ることができました。 自分は、自我の状況をよくジェンガに例えています。
武者修行を通して、自分の価値観や判断基準、人生における軸は一度根底から崩れました」
「それはすごいね」
「しかし、武者修行中とその後、そこから積み木を一つずつ積み上げながら、新たに自分を再構築しています。抽象的な言説が多いですが、もちろん、ビジネス知識やチームビルディングの手法といった具体的なことは学べます。
ただ、本質的なことは、ホイアンで毎日自分の頭で考え、チームメイトに本気で向き合うことでしか学べません。ひたすら考え抜き、時には、仲間と濃密な体験をしながら、自分だけの価値を武者修行から獲得して欲しいです」
「なるほど。何でもそうだけど、主体的に行動した結果として成長があったということですね」
どういう人におすすめ?
「2週間のプログラムに参加してみて、どういう人におすすめしたいですか?」
「武者修行には様々なターゲット層があり、どなたでも参加して得られるものがあります。
ぼくが実体験からおすすめしたい人は『今の自分の状況を変えたい』または『自分のことが分からなくなってきた』人達です。
自己変革とか胡散臭いとか言う人もいるでしょう。『変態』や『自走式エンジン』といった言葉は、実体に名を付した記号にすぎません。
本当の体験は、ベトナム・ホイアンという場、そしてそこに集まる仲間を通して得られます。ぜひ、今のコンフォートゾーンを飛び出して、自分の肌で感じ、自分の言葉で語ってもらいたいです 」
「最後まで物凄い意識の高さだ(笑) ぼくも大学2.3年のころはサークルしかやってない自分の状況を変えたいという気持ちはすごくありました。
そんな現状に閉塞感を感じている人が、道を切り開くきっかけになりそうですね! 天馬くん、今日はありがとうございました!」
日本大学生物学科卒業 山口星(やまぐちあかり)さん
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科卒業。
現在IT広告業界内の某通信会社で新卒で入社し勤務中。
武者修行プログラムに参加しようと思ったきっかけは?
「よろしくお願いします。 あかりさんは就職活動中に武者修行プログラムに参加されたんですよね。そのきっかけは何だったんでしょう?」
「当時私は自分の軸が見つからないまま就活を進めていて、『学生時代頑張った事』『なりたい自分』などの質問に自信を持って答えられていない事に気が付いたんです」
「『学生時代に頑張ったことは?』って就職活動で必ず聞かれる質問ですもんね」
「そうなんです。私はこのまま学生生活を終えたら絶対に後悔する、そんな事を考えている時にFacebookでたまたま武者修行を見つけました。
最初に持った印象は『極めて胡散臭い』でした(笑)」
「それはぼくもすごい感じました(笑)なんというか胡散臭さヤバいですよね」
「2週間で人生変わったってそんな事あるか、みたいな。一方で本当に変われるのなら最後のチャンスかもしれないとそんな期待も抱いていて。
最終的に武者修行プログラム代表の和也さんと話した事が参加の決め手になりました。この人なら信じられそう、と直感でそう思いました」
(プログラムに参加して涙を流す学生の写真。武者修行ホームページより)
参加してみて正直どうでしたか?
「そんな参加前は胡散臭いと感じていたプログラムに参加してみて実際人生は変わりましたか?」
「行ってよかったと心から思っています。だから計2回行きました」
「えっ、2回行ってるんですか?」
「はい。1回目は昨年の夏に、2回目は今年の春、学校の卒業式にも出ずに武者修行していました(笑)」
「すごいですね。ぼくは卒業式に出ずに家でYouTube見てました。2回参加されたということは1回目が大満足だったということですよね?」
「はい!正直伝えたい事はありすぎて何から話せばいいのだろう、という感じです。 一番自分の中で起きた大きな変化は『失敗を恐れなくなったこと』です。 新しい事に挑戦するときには予想外の事ばかり起きます。
失敗とは、何かをより良くするために必死に考えて行動した結果に対しての言葉ではないと思います。真剣に取り組んだものから得られるものは結果だけではありません」
「うんうん」
「失敗だと思わずに、それまでの過程からいかに多くを吸収し次に繋げるのかが大切だと思います。そう考えるようになったのはこの2回の経験からです。
1回目の武者修行からはチームでは自分の言葉で気持ちを伝えることの重要性、そしてビジネスにおいての成功は”お客さんの為に”を考えて動き、より多くの人と接することが大切という事を学びました」
「なるほど」
「2回目は渡航2ヶ月前から準備し3ヶ月かけて14人でホイアンにゼロから店を作る、という経験をしました。結果的にバーを立ち上げ、クラウドファンディングで50万を超える多くの支援をして頂き、現在も武者修行生が店長をして営業しています」
「バー立ち上げて今も経営しちゃってるんですか! すごい! その中であかりさんはどんな役割をしてたんでしょうか?」
「私はプロジェクトマネージャーという、チームで予定管理やタスク管理が主な仕事でした。管理職という学生の間には出来ないような経験をする中で、管理とは目に見えるタスクや予定ではなく心の管理も含まれていて最も重要だということを学びました」
どういう人におすすめ?
「あかりさんにとっては大満足のプログラムだったと思うのですが、次に行って欲しいのはどういう人でしょう?」
「極論を言うと、どんな人にもおすすめ出来ます。必ず響くものがあります」
「うおっ、断言した。話を聞いている感じ、あかりさんもいい意味で普通の大学生ですよね」
「『一つ条件があるなら行きたいと思う人』です。 武者修行はあくまで圧倒的な成長への最初のステップです。元からの能力は成長力には関係なくて、いかに自分自身と向き合う事が出来るかが大切です」
「天馬くんも言ってましたが、プログラム中では自分と向き合う時間がとても多くなるんですね」
「はい。熱意ある学生がたくさんいて、経験値豊かなファシリテーターがサポートしてくれます。
そんな人たちが全員本気で取り組む環境に身を置くことで得られるものは本当に数多くありました。そして行った後にはそれまでには考えもしないような選択肢が自分の中に出てくると思います。
ホームページはどう見ても胡散臭いのでまずは『説明会』に行ってみるといいと思います」
「なんすかこれ、めっちゃ行きたくなっちゃいました」
「八木さんもう大学卒業されてますよね?」
「はい、ちょうど1ヶ月前に」
「じゃあ無理ですね(笑)」
「……」
説明会は全国10箇所で毎週行われているみたいです。日程が合わない場合はSkypeでも可能ですって。
まとめ
天馬くんは大学2年かな、あかりさんは就職活動中に自分を変えようと武者修行プログラムに参加してました。
大学生活の4年間はとてつもなく自由です。
何をしてもいい自由と、何もしなくてもいい自由両方が与えられてる。
もちろん、何もしなくてもいい自由を選択した場合はその結果をその後自分で背負っていく必要があります。
どんな4年間にするかは人次第。
ぼくは大学1.2年とサークルで遊びほうけ、その後ひたすらヒッチハイク、4年ではブログにハマるという4年を過ごしました。
1つの選択肢として、旅武者の武者修行プログラムに参加してみると確実に人生は広がりますよ。
参加してた方から感想をいただきました
参加してる大学生がかなり多いみたいで、知り合いから参加してよかったってコメントいくつかいただきました!
去年、同居人が年越しはベトナム!って言ってて、遊びに行ったんかと思ってたら、このプログラムに参加してて、帰ってきたら物事に取り組む姿勢が超イケメンになってたので、オススメかも! https://t.co/DQ75Cbw9dr
— kawabata yusuke (@batako2gou) 2016年5月10日
@yagijimpei 仁平さん俺こないだこれ行ってきましたよ笑笑
— うちお (@mah_taku) 2016年5月10日
@yagijimpei めっちゃ楽しかったです( ¯∀¯ )wwちゃっかり優勝もしちゃいましたしね笑
— うちお (@mah_taku) 2016年5月10日