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ストレングスファインダーで人間関係構築力の資質が下位であるメリット
こんにちは、株式会社Meeeの八木仁平です。
ストレングスファインダーの34資質は大きく4分類することができます。
僕の場合は、人間関係構築力の資質が最初に出てくるのが13番目とかなり低いです。
この結果を見た時に最初思ったのは「なんでこんなに人間関係構築力が低いんだ……!俺も人間関係構築力が欲しい……!」でした。
実際に深い人間関係を築いていくことに自分でも苦手意識があるので、結果に納得ではあります。
しかしですね。
これまでの経験を振り返ってみると、僕の人間関係構築力が低いことは強みにもなっていることを気づきました。
人間関係構築力が低いことでメリットがあったんです。
僕はよく「人よりも早く成長する」と言われます。
自分でも1つのことに没頭した時の成長スピードは人の2倍くらい早いと認識しています。
その要因に人間関係構築力が低いことがあります。
僕は人間関係の維持にほとんど時間を使いません。
他の人が人と会っている時間にも、ずっと自分のやりたいことに没頭しているんですね。
なので必然的に他の人よりも自分の好きなことにかけられる時間が増えて、上達するのが早いみたいです。
そういえば、早稲田大学に合格した受験勉強の時もずっと1人で黙々と勉強していました。
もちろん時々人と話したいと思うことはあるんですが、基本的には目標に向かって孤独に積み重ねていけます。
人間関係構築力が低いことには実はこんなメリットもあります。
人間関係構築力が低くて昔は落ち込んでましたが、実際は自分の強みとして活きていることが分かりました。
考え方を変えれば、こんな風に自分の下位の資質も強みになることもあります。
ぜひ、自分に対する見方をポジティブに変換して見てくださいね。