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ダンボールで撮影ブースを超簡単に自作する方法
Amazonで買い物をする人なら分かるであろう、いつの間にか部屋に積み重なるダンボールの山。
そんな不要なダンボールを使ってブログに載せる写真を綺麗に撮影するための撮影ブースを見よう見まねで作ってみました。
かなり簡単に作れて楽しかったので作り方を紹介します!
用意するもの
Amazonの小サイズダンボール2つ
これがないと始まらない!もちろんAmazonじゃないダンボールでも作れます。
本とかが入ってくる小サイズのダンボール2つを組み合わせます。
大きめの白い紙(100円)
背景用の白い画用紙。
最初は家にあったルーズリーフで代用しようとしたけれどダメでした。
テープ、はさみ
家にあるやつで大丈夫!
LEDクリップライト(100円×3)
100円ショップで購入。LEDライトが100円で買えるのは驚き!
今回はなんとなく2種類用意してみました!
アルミホイル
アルミホイルももちろん家にあるやつで大丈夫!普段全く使わないので久しぶりの出動。笑
ダンボール簡易撮影ブースの作り方
1.ダンボールを組み立てる
まずは2つのダンボールを組み合わせて撮影ブースの形を作っていきます。
2.画用紙(白い紙なら何でもOK)を底面と背面に貼る
背景面には画用紙を張りましょう。ぼくは最初ルーズリーフを貼ってて、失敗したので途中で画用紙を買いに行きました。笑
このルーズリーフが貼ってあるところが底面と背面。ダンボールむき出しの部分が側面になります。
3.側面にアルミホイルを巻きつける
写真のように、両側面の内側にアルミホイルを巻きつけます!雑でOK!笑
側面はもう1つのダンボールを組み合わせて若干高さを出しましょう。
4.背面と側面を立ててそれっぽい形にする
背面と側面を立てて、撮影ブースっぽい形にテープで固定!
この時点で撮った写真がこちら。
つぎはぎ感がやばいので、ここで大きな画用紙を買いに行きました。
5.画用紙を貼る
大きい画用紙が用意出来たら底面と背面をまたぐように貼り付けます。
このときに、境目のところで折り曲げないのがポイント!ゆるやかに曲げましょう。
6.LEDライトを設置!
いよいよカッコイイLEDライトを設置!ぼくは側面と背面に1つずつつけてみました。
トレーシングペーパーを使って光を分散させるとさらにいい感じになるようです。
7.完成!
そして完成したのがこちら!
ででーん!
LEDライトをつけたことにより思ったよりだいぶかっこいい形に仕上がりました!
これは想像以上。
完成した撮影ブースで実際に撮影してみた写真
玄関にあったものを適当に選んで撮ってみました。カメラはiPhone5s(800万画素)です。
クロレッツタブ
お風呂に浮かべて光るあひるちゃん
若い太陽の塔
いつもの写真よりもだいぶ綺麗に撮ることが出来ました!
今回は上側三方向から光を当てたので影がたくさんでてしまいましたが、光を当てる方向を変えればまた違った雰囲気の写真が撮れそうです。
簡単に綺麗な写真が撮れるようになりました!
こんな上手く作れるとは思ってませんでしたー。
かかった費用は400円。なかなか簡単でお手頃な撮影ブースですね。
買うと3000円はするのでかなりお徳!
欠点としては、使わない時にも場所をとってしまうこと。
狭いワンルームに住んでるぼくにはなかなかしんどいです。笑
家にAmazonのダンボールがちょうどある人、ブログで使う写真やオークションに出したい商品の写真を綺麗に撮りたい人、とても簡単なのでぜひ作ってみてください!