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2020年人工知能時代の幸せな働き方
と思っていたところに出会ったこの本が面白かったので、腑に落ちた部分を箇条書きとツイートでメモしておきます。
箇条書きメモ
- 新しいテクノロジーを知ったら、まずは使ってみることが大事。今後の収入格差に繋がる。
- 人工知能時代の働き方の3ステップ「1.知る」「2.使う」「3.創る」
- 人工知能と協働するのがこれからの楽しみ方
- 同じ作業に飽きるのは人間として当たり前。そういう仕事はロボットに任せれば良い。
- 感性的・身体的な自分を育むためにはマインドフルネス瞑想が有効
- ロジカルシンキングも大事だけれど、発想を広げるクリエイティブシンキングも重要。
Twitterメモ
コンピュータは「飽きない」し「疲れない」から同じことを繰り返すのが得意。
だから人間はマトリックスの右上の仕事に集中すれば良い。https://t.co/eishFx4pLI pic.twitter.com/CVzmdCP29W— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
「人には得意分野があり、いきなりイノベーターになることは難しい。
まずは今の仕事で働き方を進化させて行くべし。」👉自分には感覚的な能力が不足してるな。もっと身体で感じる機会を持とう。https://t.co/eishFx4pLI pic.twitter.com/zpx2Qek0mj
— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
20世紀は「人間をロボット的にする時代」だった。
人間の感情や疑問は非効率なものとして無視されていた。けれど、人間が効率だけ追い求めても幸せになれない。https://t.co/eishFx4pLI
— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
【AIの最新情報を知るためにフォローすべき人】
・孫泰造さん@TaizoSon
・国光宏尚さん@hkunimitsu
・田端信太郎さん@tabbata https://t.co/eishFxm0Dg— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
「2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方」を読んで感じたこととこれからの行動
冒頭に書いた
という悩みはこの本を読んで吹き飛んだ。
人工知能によって、人間が苦手な単純労働とかはどんどんなくなっていくから、人はよりクリエイティブなことに時間を使うことができるようになる。
本の中で何度も出てきた4象限マトリックスの中で僕は左上に位置している。
イノベーターになるためには「感性的・身体的・直感的」な脳を磨く必要があって、これは今までぼんやりと理解していた。
その証拠にこの本を読む前の今朝も、感覚を鍛えるために裸足で公園を歩いていた。
身体的な感覚を取り戻す第一歩として、午前中に公園を裸足で歩いて来た。
色んな地面を歩いたけれど、モフモフした草の上が一番気持ちよかったな。 pic.twitter.com/mIFJKgsnzL
— やぎぺー (@yagijimpei) 2017年8月23日
本書を通じて、これは間違っていないと確信できたので、もっともっと感性を磨いていこうと思う。
以前から書いていた直観から来る違和感ももっと大事にしよう。
関連記事:自分が感じた違和感を大事にしないとヤバい。就職を辞めた時の気持ちを信じてよかった
人工知能時代のこれからの働き方に対して悲観する必要は全くない。
「正しい知識をつけて対応すれば、これまでよりもずっと楽しくて幸せな働き方が出来るよ」と背中を押して貰える1冊でした。