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認知されてないなら、世界に存在しないのと同じよ
昨日観てた「バードマン」という映画の中でのエピソード。
昔俳優で成功してたお父さんに対して
「ブログもTwitterもFacebookもやらないで、もう世間はお父さんのことなんて覚えてないわ。演技だけやってたらいいと思ったら大間違いだからね。」
ってその娘さんがが言ってて、ほんとその通りだと思った。
「それは世界に存在しないのと同じよ。」
くらいまで言ってたような気もする。
価値を作るだけじゃなくて、しっかりと自分の持っている価値を伝えていかなきゃいけないよね。
どれだけ素晴らしい価値があっても、それが社会に届いてなければ存在しないのと同じ。
自分のメディアを使って、届けるまでが仕事。
届けた結果として初めて価値にお金が払われるようになる。
- 自分の価値を高める作業
- 価値を届ける作業
この2つが合わさって初めて仕事になるんだと改めて感じた。
クリエイター気質の人とかは、価値を届ける作業が苦手な人が多いんだろうと思う。
僕は逆で、届ける作業のほうが結構得意だったりします。
関連記事:作業と仕事の違いを知ったので、収入を上げるために仕事をする人間になろうと思った話
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マイケル・キートン 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2015-09-02