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大学時代に身につけるべきスキルは未完成な姿をさらけ出す「とりあえずやってみる精神」
こんにちは!八木仁平です。
大学4年になって、後輩に「なんでそんな色々やってるんですか?」と聞かれることが最近多いのでぼくがどういう考えで色々なことに挑戦しているかをまとめてみます。
「とりあえずやってみる精神」を大事に
ヒッチハイクをやったのも、ブログを書いているのも、ラインスタンプ作ったのも「なんか楽しそうだな」と思ったから。やってみたら面白いかもという直感を信じてみました。
思い返してみれば他にも色んなことをやってみました。
ファッションメディア立ち上げたり、フリーハグしたり、Youtubeでゲーム実況やってみたり。
大学生活でやってよかったことなんていくらでもある。
大学時代は限りなく自由
大学生は多分人生の中で一番自由な時間が多い時期。高校生まで感じてた不自由感から一気に自由になった素晴らしい時間だと思います。
社会人とは違って組織に属してないから、自分の行動が間違っていたとしても誰にも迷惑がかからないし。
ぼくみたいな私立文系学生だと授業も多くて週4日くらい。時間は死ぬほどある。
考えている時間はもったいない
引用:http://www.willife.com/?p=869
ワンガリマータイさんは言いました。
「MOTTAINAI!!」と。
八木仁平も思います。
「もったいねぇ!!」と。
時間があって精神的にも開放されていて、やろう!出来る!と思えば何でも実現させていける大学時代に家でスマホつついて、テレビ見て、つまんないと言いながらバイトして……やだ!
もっとグチャグチャでビチョビチョな大学生活を送ったほうがいい。
やってみて面白かったらハマればいい
お金にもなんないのに続けられることなんて相当好きじゃないと無理だよ。と思う方も多いかもしれません。
感覚的にどんどん好きなように生きている人間が上手く行く世界に近づいているんじゃないかと思うんです。いろんな人の話を聞いていると。
ハマっているといつの間にか面白がってくれる人が増えて、お金になっていく循環が出来るって下の動画ホリエモンが言ってた。
堀江貴文のQ&A vol.548〜コミュニケーションスキルを上げる方法!?〜 – YouTube
不安な最初の一步を踏み出した先には…
こないだ竜神大吊橋にある日本一のバンジージャンプをとびました。高さ100メートル。ビルの35階くらいの高さ。
ぼくはディズニーのタワー・オブ・テラーでビビるほどのチキン野郎で、バンジーを目の前にした時に自分の弱い心が出てきて、「マジで無理!帰りたい!」と心の底から思いました。怖かったです。
でも、一步を踏み出してみた。跳び出してみた。
すると、もう自分の力じゃどうしようもない世界に放り出されてなされるがままに、落下した。
跳び出す前の「不安、恐怖」って気持ちは吹き飛んでいて、目の前の現象をただただ受け入れて楽しむことが出来た。これはすごい発見で、「不安、恐怖」は自分を守るために頭が作ったもので、実際に一步踏み出した時には心配していたことは起こらないんです。
脳がすごいからめちゃくちゃリアルな不安を植え付けようとしてくるけど、それを克服する経験を積み重ねていかなきゃいけないとぼくは思います。
その不安って払拭しなければどんどん自分にまとわりついてくるものだと思うし、逆に立ち向かえばどんどん精神的な自由を得られると思う。
サークルで飲み会行ってばかみたいに飲んで騒ぐのもめちゃくちゃ楽しい。そっちもこっちもあっちももう全部やればいい。
未完成で上等!
やってみたいことに片っ端から挑戦してみて自分をさらけ出していこうぜ!