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欠点を強みに一瞬で変える100の具体例
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欠点と強みは表裏一体だとよく言われます。
あなたの欠点も、その裏側には必ず強みがあるのです。
今回は、欠点を強みに一瞬で変える100の具体例を紹介していきます。
同じ内容をYouTube動画でも話しているので、動画がお好きな方は以下からどうぞ。何度も繰り返し見るのがおすすめです。
欠点は特性から生まれる
誰にでも何かひとつは欠点があると思います。
そもそも欠点はどこから生まれているかを理解するのが最優先。
欠点は、あなたの特性から生まれています。
特性というのは、
- 負けず嫌い
- 楽天的
- 慎重
- 独創的
などの、性格みたいなものです。
例えば、慎重という特性は「ミスをしない」という強みになりますが、反対に「仕事が遅い」という欠点になることもあるのです。
環境によって欠点が強みに変わる
あなたの持つ特性が強みとなるか欠点となるかは、環境で決まります。
例えば、スピードを求められる環境にいたら、慎重な人は「仕事が遅い」というレッテルを貼られてしまいます。
その結果、「自分は仕事が遅い人間だ、そういう欠点を持ってる人間なんだ」と思ってしまうのです。
逆に、正確さを求められ絶対にミスが許されない環境にいたら、慎重な人は「本当にミスが少なくてすごい人だ」と思われます。
つまり、「ミスをしない」という強みとして認識されることになるわけです。
単純作業ができない=人と違うことができる
僕は大学時代、コンビニバイトをクビになったことがあります。
でも、その後ブログを始めたら1年半で月100万円の収入を得ることができました。
コンビニバイトをクビになるというダメな自分と、ブログで100万円稼げる自分という、両方の自分がいるわけです。
これはどういうことなのでしょうか。
コンビニバイトの時には僕の「単純作業ができない」という欠点が出ていたのですが、その欠点は「正しさを求められる環境」から生まれていたのです。
この「単純作業ができない」という欠点はどういう特性なのかを考えてみると、
- 発想が豊か
- 人と同じことをしたくない
- 当たり前のことをしたくない
- 誰でもできる単純作業はしたくない
というものになります。
コンビニのバイトではこの特性が悪く出て、「単純作業ができない」という欠点になってしまっていたのです。
これを逆転するために、単純作業ではなく発想の豊かさが生きる、アイディアが求められるような環境に自分を置くことにしました。
そのことによって、自分の特性を「人と違うことができる」という強みとして活かすことができたわけです。
自分を変える努力はムダ
欠点は特性から生まれているものなので、克服するために自分を変えるのはムダな努力になってしまいます。
そうではなく、自分が持っている特性を強みとして活かすための努力を始める必要があります。
そのためには、自分を活かす環境を見つける必要があるのです。
特性を理解し、活かせる環境を選ぶ
自分を活かせる環境を見つけるためには、まず自分の特性を理解しなくてはいけません。
自分の特性を理解して、それを強みとして活かせる環境や仕事に場所を移すのです。
これが自分を活かす努力、つまりあなた欠点が一気に強みに変わるための方法です。
これ以外に方法はありません。
欠点を強みに変える100の具体例の使い方
特性にはたくさんの種類がありますが、今回は100個の具体例を用意しました。
自分の欠点を強みに変えるためにそれをどうやって使うのか、その方法を説明していきます。
リストは無料配布しています。
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使い方は
- 自分が感じている欠点をリストから探す
- その欠点がどんな強みになるのかを確認する
- 見つけた強みを活かせる環境(仕事)を考える
という3ステップです。
僕には「人から指図されたくない」という欠点がありますが、これはどんな強みの裏返しかを考えてみます。
まず特性として「主導権を握る」、そして強みとして「指示が上手い、事態の舵取りが上手い」となります。
確かに僕は今会社の代表をやっていますので、自分の強みを上手く使えているわけです。
「一般化されたルールを嫌う」というも僕の欠点です。
それは「人の個性に気付く」という特性から来ていることがこの具体例から分かります。
そして強みとしては「多様性を大事にする」ということが導き出されるのです。
これらは僕が自己理解の仕事をやっていく中で活かされている部分だと思います。
あなたもまずこの100個具体例の中から欠点を見つけてみてください。
欠点を見つけることができれば、その裏側にある明らかな強みを理解するチャンスになります。
そしてそれを活かせる環境を選ぶという流れで、自分の欠点を強みに変えていきましょう。
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欠点を強みに変えて、活かす環境を見つけましょう
欠点も強みも、同じ特性から生まれます。
その特性が欠点になるか強みになるかは、自分でコントロールできるものではなく環境によって決まります。
強みを活かす環境を見つけるためには、自分の特性を理解をすることが必要です。
今回紹介した100個の具体例を活用して自分の欠点を見つけ、あなたの特性を理解することに役立ててください。
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